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「ちょっとまて野球部!」須賀健太、小関裕太、山本涼介が“ちょっとまて”の応酬

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「ちょっとまて野球部!」完成披露イベントの様子。

「ちょっとまて野球部!」完成披露イベントの様子。

ちょっとまて野球部!」の完成披露イベントが、本日1月10日に東京・ニッショーホールにて開催され、須賀健太小関裕太山本涼介塩野瑛久荒井敦史柳喬之、監督の宝来忠昭が登壇した。

ゆくえ高那のマンガを宝来忠昭が映画化した本作は、ある高校野球部の日常をほのぼのと描いた部活コメディ。野球部のキングオブバカ・大堀広揮が、夏合宿に参加するためテストの再追試に挑むさまが描かれる。

大歓声の中、客席通路を通って登場したキャストたち。須賀はファンが持っているボードやうちわを見渡し「『須賀』っていうの、あんまりないですけど……最後には『須賀』に変えて帰ってくださいね、皆さん!」と言って笑いを起こす。劇中に熱血野球シーンは一切ないことから、須賀はオファーを受けたときを振り返り「最初は練習しなきゃと思ったんですけど、野球がないなら大丈夫だと思って受けました。逆に行けるぜって言う感じで。行けましたよ! なあみんな!」と突然同意を求めて観客を困惑させた。

大堀率いる3バカメンバーの秋本高兵と宮田捺生を演じた小関と山本は、須賀の高校の後輩にあたる。当時はホームルームを一緒に受けていたそうで、山本は「2人と一緒に3バカを演じられるのが楽しみだった。いざ撮影が始まったら、やっぱり須賀くんが面白いんです」と言ってお辞儀するも、須賀から「(お辞儀なんて)したことないですよ、この人!」と訂正される。そこで小関が「実際の高校生活を一緒に過ごしたっていうのが、3バカを演じるうえで大きかったですね」とまとめた。

そんな須賀たち3人は、現場で先輩役の柳をイジり倒していたそう。この日も楽屋で30分から40分イジられ続けていたという柳は「俺を先輩扱いしたこと、1回もなかったじゃん。特に真ん中にいる人(須賀)……。疲れる」と愚痴をこぼす。また自身のことを“私”と呼ぶ役柄だった荒井は「初日の撮影で、監督に『もっとカッコよくていいよ』って言われました。途中から歯車が狂ってたんでしょうね」と回想。花粉症だという塩野は、現場を振り返り「花粉がすごかった。よく観ると僕、ずっと目が充血してるんです」と明かした。

ここで野球部のマネージャー・日野原役の宮崎秋人からのビデオメッセージを上映することになる。しかしその内容は「柳さん、最近『ちょっと待て!』と思ったことを、何かしらのモノマネをしながら言ってください」というまさかの無茶ぶり。柳は「楽屋であっちゃんと話してたら……」と鼻の詰まった声で話し始めるも、会場は微妙な空気になってしまう。「えなりかずきさんです」という柳の説明に、まったくわかっていなかった観客が一斉に「ああー」と反応すると須賀たちは爆笑。また司会から宮崎の印象を聞かれた須賀が「え?」と答えに困っていると、小関が「ちょっと待って!」と気の利いたツッコミを入れる。「俺もやろ。ちょっと待って!」と便乗する山本だが、同じ質問を振られると言葉に詰まり、須賀から「ちょっと待って!」と返されてしまった。

最後に須賀が「この映画を少しでもいいなと思っていただけたら、SNSで『#ちょっとまて野球部』『#須賀健太最高』と付けて投稿していただけたら」とアピール。そのタイミングで隣の小関がくしゃみをしてしまったことから、須賀は「そして『#小関裕太くしゃみ最高』っていうのも付けて、一緒に本作を盛り上げていただけたら」とイベントを締めくくった。

「ちょっとまて野球部!」は、1月27日より池袋HUMAXシネマズほか全国でロードショー。

(c)2017 ゆくえ高那・新潮社/「ちょっとまて野球部!」製作委員会

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