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神木隆之介や吉沢亮ら出演「ハンサムフェス」初日、聖なる夜に「いい夢見ろよ」

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ライブパートの様子。

ライブパートの様子。

神木隆之介吉沢亮小関裕太らが所属する芸能事務所アミューズのファン感謝祭「HANDSOME FILM FESTIVAL 2017」が、12月25日に東京・TOKYO DOME CITY HALLにて開幕。映画ナタリーでは、初回公演の模様をレポートする。

“ハンサム”の愛称で親しまれている同イベント。今年の公演は映画監督・中村哲平らが手がけた7本のショートフィルム上映とトーク、ライブにより構成されており、この日は神木、吉沢、小関、石賀和輝、石原壮馬太田将熙甲斐翔真金子大地富田健太郎正木郁溝口琢矢が参加した。

まずはステージ上に広がる“ハンサム学園・映画研究会”の部室セットで、制服姿の11人による芝居パートが開幕。映写した者がその映画の中に入り、主人公になれるという伝説の“ハンサムフィルム”を、彼らが発見することから物語がスタートする。そしてフィルム上映と、各作品にちなんだ即興芝居を交互に展開。石賀がブルース・リー風のトラックスーツで敵と戦おうとする「主役遊戯」や、松岡広大と小関が“惚れ水”の誘惑と闘う「真夏のような夢」、石原と甲斐が作曲にチャレンジさせられる「アクション」といった短編映画が順にスクリーンにかけられていく。第4弾「俺の為に書いてくれ」の劇中では、神木が吉沢を拘束し「俺はお前のなんなの? 親友でしょ?」と迫り、自分のためにある曲の歌詞を書かせようと追い込む。豹変していく神木の狂気的な演技に観客から恐怖と喜びの悲鳴が上がった。溝口が女性の霊“まき子”に取り憑かれる「学園のゴースト」のあと、富田と正木が出演する「ZOMBIE High School」の上映中には観客を驚かせるあるサプライズも。そして第7弾「健康トモダチ診断」が終わると大きな拍手が起こった。

そして芝居パートの最後には、映画研究会の部長・神木の無茶ぶりが炸裂。石原が「ドリフェス!」シリーズの決めゼリフを放ったり、「仮面ライダーエグゼイド」キャストの甲斐が仮面ライダーパラドクスの“マックス大変身”を披露させられたり、石賀が正木をお姫様抱っこしたりとそれぞれアドリブでファンを沸かせていく。さらに新曲「Actions Over Words」を全員で初披露し、観客を笑顔にした。

後半にはカラフルな衣装に着替えたメンバーが再登場し、ライブパートがスタート。溝口がMCを務める挨拶コーナーでは、正木が「メリークリスマス! 街はイルミネーションでキラキラしていますが、どこよりもここをキラキラさせましょう!」と言って声援を受ける。富田が「今日は富田サンタがたくさんプレゼントをあげます」と言うと、太田も「僕たちからたくさんの笑顔をプレゼントしていきたい」と続けた。またLINE LIVE番組で“卍ポーズ”を披露していた石原は、「今何時ー?」「卍ー!」と独特なコールアンドレスポンスを楽しむ場面も。ハンサムのライブ定番となったアッパーチューンの楽曲では、メンバーと観客が一体となりバンダナを振り回して盛り上がった。

アンコールでは吉沢が「皆さんが本当に温かくて……愛してるぜ? いい夢見ろよ!」と感謝を伝える。バルコニーとアリーナに分かれた客席のブロックごとに「3バルー! 2バルー! 1バルー! 広いとこー!」と煽り、ファンから「アリーナだよ!」と教えられていたマイペースな小関。「僕らの本業である演技を観ていただけてうれしかった。ハンサムは感謝の気持ちを伝える場所だってことはこれからも受け継いでいきたい」と真面目にコメントした。またこの日限りの出演となる石賀は、「ホワチャー!」とフィルムでのブルース・リー風演技を生披露。そして溝口の「皆さんと僕らをつなぐあの曲で終わりにしたい。最後まで素敵な聖夜にしましょう」という振りから、メンバーとファンにとって大切な1曲でイベントが締めくくられた。

「HANDSOME FILM FESTIVAL 2017」は12月27日まで開催中。最終公演に関しては、全国の劇場で行われるライブビューイングのチケットが現在発売中だ。

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