「IT／イット」拡大公開＆4D上映決定、ピエロ役俳優のコメント収めた映像も解禁

「IT／イット “それ”が見えたら、終わり。」が、11月8日付けで動員約32万人、興行収入約4億2000万円を記録。このたび拡大公開と4D上映の実施が決定した。

スティーヴン・キングの小説をもとにした本作は、バスルーム、学校、図書館など、どこにでも姿を現す正体不明の存在の恐怖を描くホラー。内気な少年ビルとその仲間たちが、田舎町で相次ぐ児童失踪事件の真相に迫っていく。11月3日に封切られ、週末の全国映画動員ランキングでは初登場2位を記録した。202館（202スクリーン）からスタートした上映館数は、11月11日より223館（254スクリーン）に拡大。4D上映は同日より31劇場にて開始される。詳しくは映画の公式サイトで確認を。

なおYouTubeでは監督のアンディ・ムスキエティらスタッフ、殺人ピエロ“ペニーワイズ”役のビル・スカルスガルドや子役たちが撮影を振り返る映像が公開中。

※「IT／イット “それ”が見えたら、終わり。」はR15+指定作品