映画と音楽の関係を考察する書籍「サ・ン・ト・ランド」発売

書籍「サ・ン・ト・ランド サウンドトラックで観る映画」が、本日10月26日に発売された。

これは、ライターの長谷川町蔵が映画秘宝に連載しているコラムを大幅に加筆修正してまとめたもの。長谷川ならではの知識や独自の視点から、映画と音楽の関係を考察する。「ラ・ラ・ランド」のデイミアン・チャゼル、「シング・ストリート 未来へのうた」のジョン・カーニー、「ベイビー・ドライバー」のエドガー・ライトなど音楽にこだわりを持つ監督や、映画に関わりの深いミュージシャン、長谷川が選んだ100枚のサウンドトラックなどが紹介されている。

サ・ン・ト・ランド サウンドトラックで観る映画

洋泉社 2017年10月26日（木）発売
価格：1944円