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東京国際映画祭の出品作「かぞくへ」公開、主演俳優の実体験をもとに描く

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「かぞくへ」

「かぞくへ」

第29回東京国際映画祭の日本映画スプラッシュ部門で上映された「かぞくへ」が、2018年2月に東京・ユーロスペースにて公開されることがわかった。

監督を務めた春本雄二郎が、主演の松浦慎一郎の実体験をもとに脚本を執筆した本作。家族の温かさを知らずに生きてきた主人公・旭が、未来をともに生きる婚約者と、家族同然に育ってきた友人の間で葛藤していく姿が描かれる。松浦が旭を演じたほか、梅田誠弘遠藤祐美らがキャストに名を連ねた。本作はフランスで開催された第23回ヴズール国際アジア映画祭で、審査員賞を含む3冠を獲得している。

なお主人公と同様にボクシングトレーナーとしても活動している松浦は、「百円の恋」「アリーキャット」「あゝ、荒野」「リングサイド・ストーリー」などの映画にボクシング指導として参加している。

(c)『かぞくへ』製作委員会

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