松坂桃李主演「不能犯」ドラマ版の制作が決定、映画へとつながる物語描く

松坂桃李が主演を務める「不能犯」のドラマ版が制作されることがわかった。

これは、本日9月19日に発売された原作の単行本6巻帯で発表されたもの。ドラマ版でも松坂が主演を務め、映画へとつながるエピソードが展開される。松坂のほかにも映画版のキャストが多数登場する予定。続報は、原作が連載されているグランドジャンプにて順次掲載される。

「不能犯」は数々の変死事件現場に現れるものの、誰もその犯行を証明することができない男・宇相吹正が主人公のサスペンス。松坂が宇相吹を演じる映画版は、2018年2月1日より公開される。