花嫁が死者のための生贄に、ロシア製ホラー「ゴースト・ブライド」予告編公開

ロシア製作のホラー「ゴースト・ブライド」の予告編がYouTubeにて公開された。

「ミラーズ 呪怨鏡」のスヴィヤトスラフ・ポドゲイエフスキーが監督を務めた本作は、死者をよみがえらせるための生贄として、婚約者の家に招かれた女子大生ナスチャの恐怖を描く物語。予告編は、結婚式を挙げるため婚約者ヴァンヤの実家に向かうナスチャの幸せそうな表情から幕開け。その後、同じ顔の女性ばかりが並ぶヴァンヤの家のアルバムを見て不安を膨らませたナスチャの身に、女性の格好をした異形の存在が襲いかかる。

「ゴースト・ブライド」は、「ホラーバトル・ウィークス 21世紀の東西冷戦バトル ホラー映画編」と題された上映企画の1本として「ドクター・エクソシスト」とともに11月25日より東京・シネマート新宿、大阪・シネマート心斎橋にて公開。また10月28日には、シネマート新宿で関連企画「仮装して来て！ハロウィンホラーオールナイト!!」が開催される。