アメリカVSロシア！ホラー映画2作が11月にバトル、投票企画も実施予定

「ホラーバトル・ウィークス 21世紀の東西冷戦バトル ホラー映画編」と銘打った上映が、11月25日から東京・シネマート新宿、大阪・シネマート心斎橋で行われる。

本上映のラインナップは2本。アメリカ映画「ドクター・エクソシスト」では、アーロン・エッカート演じる車椅子に乗ったエクソシストが、悪霊に憑依された人間の潜在意識に入り込み、除霊を行うさまが切り取られていく。監督を「カリフォルニア・ダウン」のブラッド・ペイトン、製作を「パラノーマル・アクティビティ」のジェイソン・ブラムが担当し、エッカートのほかに「そして、ひと粒のひかり」のカタリーナ・サンディノ・モレノ、ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のカリス・ファン・ハウテンらがキャストに名を連ねる。

そしてもう1本のロシア映画「ゴースト・ブライド」で描かれるのは、死者をよみがえらせるため生贄として捧げられそうになる女子大生の悲劇。長編映画初主演となるロシアの若手女優、ヴィクトリア・アガラコヴァが主人公のナスチャに扮した。

なお上映にあわせて、どちらがより面白かったかを決める投票企画が実施される予定だ。

※動画は現在非公開です。