飛行機の衝突事故の真相とは？シュワルツェネッガー主演「アフターマス」日本版予告

アーノルド・シュワルツェネッガーが主演を務める「アフターマス」の日本版予告編がYouTubeで公開。あわせて、ポスタービジュアルが解禁となった。

「アフターマス」は、2002年にドイツ南部の上空で実際に発生したユーバーリンゲン空中衝突事故と、その後に起きた事件を題材にした作品。飛行機2機の衝突事故の真相を追う男ローマンをシュワルツェネッガーが演じたほか、スクート・マクネイリー、マギー・グレイス、グレン・モーシャワー、マーティン・ドノヴァンがキャストに名を連ねている。「ブリッツ」のエリオット・レスターが監督を務め、「複製された男」のハビエル・グヨンが脚本を手がけた。

予告編には、自身の妻と娘が飛行機事故に遭ったことを聞かされ呆然とするローマンの姿が。また衝突した飛行機2機を管制していたジェイクが、精神的に追い詰められていくさまも切り取られている。映像の終盤には、ローマンが頭に拳銃を突き付けられる様子が収められた。

「アフターマス」は9月16日より東京・シネマート新宿ほか全国にて順次ロードショー。

※「アフターマス」はPG12指定作品