本作は、現実と虚構、映画と演劇のはざまでもがく若者たちの物語。突如中止となった演劇の出演者たちが、舞台に立つため、公演が予定されていた日に劇場へ突入するさまが描かれる。初の舞台に意気込む6人の少年少女たちを、400名のオーディション参加者から選出された
さらに、本作の音楽を担当するラップグループ・
初めて映画のスタイリングを手がけるKEISUKEYOSHIDAは「松居さんの強い感情と、思春期真っ只中の8人が真剣に熱くぶつかり合った撮影現場は、本当に一瞬で、とてつもない生々しさで溢れていました。一人一人のありのままの姿を剥き出しのまま見て感じてもらいたかったので、僕ができることは本当にほんの少しでしたが、一人一人の魅力がより伝わるように意識してスタイリングを組みました」とコメントを寄せた。
KEISUKEYOSHIDA コメント
今回、はじめての映画衣装で不安も多かったのですが、松居さんからこの企画のお誘いいただいたときに、これは絶対にやりたいと思いました。
僕は普段、明るいのか暗いのかわからない思春期の子たちの感情や、彼らのもがく姿にどうしようもないくらい強く惹かれてファッションをデザインしているのですが、松居さんも思春期にどうしようもないくらいに惹かれ、その一瞬に特別な感情を持って向き合っていてその姿勢にひたすらに共感しています。
松居さんの強い感情と、思春期真っ只中の8人が真剣に熱くぶつかり合った撮影現場は、本当に一瞬で、とてつもない生々しさで溢れていました。
一人一人のありのままの姿を剥き出しのまま見て感じてもらいたかったので、僕ができることは本当にほんの少しでしたが、一人一人の魅力がより伝わるように意識してスタイリングを組みました。
微力ながらも「アイスと雨音」に関わって、すごい熱量を共有できたあの時間はとても貴重だったなと思います。
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- 「アイスと雨音」公式サイト
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MOROHA AFRO @MOROHA_AFRO
いざ向かう北海道。RISING SUNへ。
我々は深夜2時からdef garageにて。30分きっちり貫くぜ。
そして松居大悟×MOROHA、映画「アイスと雨音」ティザービジュアルが公開。2018年春に劇場で。
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