監督作「溶ける」が第70回カンヌ国際映画祭シネフォンダシオン(学生映画)部門に出品された井樫が今作で描くのは、心の空虚さを埋めるために体を売ってしまう元看護師・津倉弥生と、彼女に惹かれていく少女・安達陽の交流。弥生役を「過激派オペラ」の桜井、陽役をこれが長編映画初主演となる小松が務める。
本作は8月にクランクインし、2018年に国内外の映画祭への出品および全国公開を予定。6月1日より、制作資金の援助を募るクラウドファンディングがCAMPFIREにて開始される。
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おおとも ひさし @tekuriha
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