映画ナタリー - 最新映画ニュースを日々配信

岡田准一が「追憶」撮影地で凱旋トークイベント、富山弁で「気のどくな!」

552

「追憶」トークイベントにて、左から降旗康男、安藤サクラ、木村大作。

「追憶」トークイベントにて、左から降旗康男、安藤サクラ、木村大作。

4月18日、「追憶」の撮影地である富山でトークイベントが行われ、キャストの岡田准一安藤サクラ、監督の降旗康男、撮影の木村大作が登壇した。

トークイベントに先立ち、岡田は木村の運転する車でロケ地だった小杉漁港を再訪。その後、今度は岡田の運転で日本海の海岸線をドライブした2人は、主人公・四方篤の名にちなみ、四方神社に立ち寄って映画の完成報告と大ヒット祈願を行った。さらに、降旗と安藤が合流して富山の観光スポットである環水公園へ。レッドカーペットの上を車のままパレードした岡田は、富山弁で「ありがとう」を意味する「気のどくな!」と挨拶し、約4500人のファンから歓迎を受けた。

トークイベントが始まると、まず岡田は「『おかえり! 待っとったちゃ!』と富山の言葉でみんなが迎えてくれたことがうれしかったです。イベントで運転しながら登場したのは初めて。本編と同じ劇用車に3人を乗せて運転しましたが、口数が少なくなってしまうほど緊張しました(笑)」と感謝を口にする。

そして富山での撮影については、木村が「映画の撮影は神が何回助けてくれるかが勝負。スタッフ、キャスト全員がやる気を出し真剣に撮影に臨むことで奇跡が起きる。『追憶』撮影時は、5回も神が助けてくれ、天候に恵まれ、日数が少ない中でも撮影を無事終えることができた」と振り返り、安藤は「富山ではおいしいご飯とお酒、温かい人々に囲まれ、楽しい撮影ができました。富山に来ると必ず地元の野菜と黒米を買います(笑)。富山の人々は本当に親身に接してくれ、家族のように地域で協力し映画を支えてくれる姿が印象的です」と富山への好印象を現地の人たちに伝えた。

最後に降旗が「何本映画を撮ったか忘れてしまいましたが(笑)、本当にいい作品ができたなと我ながら思っています」と自画自賛、岡田は「この映画にちりばめられた富山の風景を楽しみに観てほしいです」とアピールし、イベントは喝采のうちに終えた。

「追憶」は、ある殺人事件をきっかけに刑事、容疑者、被害者という形で25年ぶりに再会した幼なじみ3人を描くミステリー。5月6日より全国にて公開される。

(c)2017映画「追憶」製作委員会

映画ナタリーをフォロー