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クリス・プラット、ガーディアンズこと“銀河守護団”のスカジャンに「一生脱がない!」

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「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」アジア合同記者会見の様子。

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」アジア合同記者会見の様子。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」のアジア合同記者会見が、本日4月11日に東京のザ・リッツ・カールトン東京にて行われ、キャストのクリス・プラットゾーイ・サルダナデイヴ・バウティスタ、監督のジェームズ・ガンが登壇した。

マーベルコミックをもとにした本作は、トレジャーハンターの“スター・ロード”ことピーター・クイルが、刑務所で出会った仲間とともに悪に立ち向かう「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の続編。

主人公クイル役のプラットは、最初の挨拶から「こんにちは、通訳のミカです。クリスはおそろしくバカな発言ばかりしてしまうと思うので、皆さん適当に解釈してください」と通訳の気持ちを代弁したような冗談で場を沸かす。初めて訪れた日本については「桜が満開の季節に来れてラッキーです。今回妻と息子も同行しているのですが、このままここに移住しようかなと思っています。このステージを寝床にして、この場所で家庭を築き上げていきたいです」とジョークを飛ばした。

本作の現場について聞かれたガンは「初日からみんながすべての力を出して作品作りをしました。……デイヴ・バウティスタ以外はね」とボケた後、「というのは嘘で、デイヴは私のミューズ。インスピレーションを与えてくれます」と絶賛。ドラックス役のバウティスタが「同じ役を再度務めるのは初めてでしたが、心地よく演じることができました。監督がドラックスに関して素晴らしいことを脚本に書いてくれたんです」と言うと、ガンは「バウティスタは世界一、いや宇宙一謙虚な男。努力家で最高にいいやつで、心から愛してます」と熱を込める。

またガンは、本作のサウンドトラックに関して「前作に引き続き、私の大好きな1970年代のポップミュージックを中心としています。この場面にはこの曲がふさわしい!と、曲を書き込みながら脚本を作っていきました。現場でもガンガン鳴らしていましたよ」と説明する。また「すべてビジュアルから入るタイプ」というガンは、脚本の前にほぼ全カットの絵コンテを描き上げたと明かす。「グルートが踊っている後ろで激しいバトルが繰り広げられる冒頭の場面は、構想から完成までに2年半くらいかかったよ」と苦労を語った。

監督から無茶な注文はあったのかという質問が上がると、すかさずガン自身が「もともと、彼らがこの役をゲットするまでに150人くらいの候補がいたんだ。『死ぬまで戦え!』って言って死闘を繰り広げてもらって、残った3人をキャスティングしたんだよ」と口を挟む。するとサルダナが「言っておきますが、私は20人ほどの女優しか殺してません。遺体はすべて食べてしまったので見つからないですよ」と重ねて爆笑を起こす。そして緑の肌の暗殺者ガモーラ役の彼女は「毎日4時間かかるメイクの過程で役に命を吹き込んでいきました。とにかく忍耐力を学びました」と真面目に話した。

アベンジャーズの中で友達になりたいのは誰か?という問いに、プラットは「トニー・スタークかな。億万長者だから家中に楽しいおもちゃがあるし。自家用ジェットで世界中を飛び回ったり、見たことない武器をぶっ放してみたい!」と答える。そして同役を演じるロバート・ダウニー・Jr.についても「ダウニーもトニーと同じくらいお金持ち。できればダウニーとも友達になっていい思いをしたいな(笑)」と茶目っ気たっぷりに付け加えた。

2018年全米公開の「Avengers: Infinity War(原題)」にも出演するキャストらは、現在監督のアンソニー・ルッソ&ジョー・ルッソのもと撮影中だそう。新作についてサルダナは「最強の敵サノスと対決することになるのかなと思っています。アベンジャーズと対面しながらも、私たちガーディアンズらしさ、ちぐはぐさは保たれていますよ」とコメントした。

ここで4人へのサプライズプレゼントとして、各キャラクターとガンの名前を漢字であしらった特製スカジャンが贈られた。それぞれスター・ロードは“惑星君主”、ガモーラは“我猛羅”、ドラックスは“怒裸駆素”、ガンは“持映夢頭願”という漢字が当てられ、背面にはガーディアンズ・オブ・ギャラクシーを意味する“銀河守護団”の刺繍が。プラットは「ありがとう! 今から着て、一生脱がない! これを着たまま寝るよ!」と大興奮の様子だった。

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」は5月12日より全国ロードショー。

(c)Marvel Studios 2017 Marvel-japan.jp/GOG-Remix

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