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ビル・パクストンが61歳で逝去、ジェームズ・キャメロンが追悼

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エイリアン2」「アポロ13」「タイタニック」などで知られる俳優のビル・パクストンが61歳で逝去したと、Indiewireなどが報じた。

遺族の発表によると、心臓病手術後の合併症が死因となったそう。パクストンは美術部門でハリウッドの仕事を始め、1975年の「クレイジー・ママ」で俳優デビュー。「フレイルティー・妄執」では監督を務めた。エマ・ワトソンやトム・ハンクスと共演した、4月28日全米公開の「The Circle(原題)」が最後の出演作となった。

ロジャー・コーマン作品の現場で出会ってから36年来の友人であったというジェームズ・キャメロンは「彼はいい人間であり、素晴らしい俳優であり、クリエイティブな精力家だった。オスカーのお祭り騒ぎの最中に、人々が彼について考えてくれることを、僕は願っている。スクリーンの中に強烈に存在することによって、彼がもたらしてくれた素敵な時間だけでなく、彼自身がすばらしい人間であったということも思い出してほしいんだ」と追悼文を発表した。

ほかにも多くの著名人が、SNSで追悼コメントを発表。ハンクスは「ビル・パクストンは、ただただ、素晴らしい人だった」と、イライジャ・ウッドは「なんて愛らしくて、温かくて、優しい人だったろう」とツイートしている。そのほかシャーリーズ・セロンは「セットでともに仕事した最高の俳優の1人」と、クリス・エヴァンスは「大好きな人の1人だった。とても、とても悲しいよ」と語っている。

(情報提供:Indiewire.com / IFA / ゼータ イメージ)

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