「SING」吹替版でMC☆ニガリa.k.a赤い稲妻とRude-αが対決

「ミニオンズ」のイルミネーションエンターテインメントが贈るCGアニメーション「SING／シング」日本語吹替版の追加キャストが明らかになった。

本作は、コアラのバスター・ムーンが企画した歌のコンテストに集結した動物たちの姿を描くミュージカルアニメ。日本語吹替キャストとして内村光良、長澤まさみ、大橋卓弥（スキマスイッチ）、斎藤司（トレンディエンジェル）、大地真央、山寺宏一、坂本真綾、田中真弓、宮野真守、水樹奈々、谷山紀章らが出演している。

このたび発表された追加キャストは、メインキャラクターたちとともにオーディションに参加するキャラクターに声を当てる2名。ラップバトルを繰り広げるテレビ番組「フリースタイルダンジョン」や「BAZOOKA!!!高校生RAP選手権」で名を馳せた新進気鋭の若手ラッパーがキャスティングされた。体とラップはいかついがお腹の弱いバッファローのリチャード役にはMC☆ニガリa.k.a赤い稲妻が選ばれ、クレイジー・タウンの「バタフライ」を熱唱。ロボットダンスが得意なワニ役を務めるRude-αは、デジタル・アンダーグラウンドの「ハンプティ・ダンス」を披露する。

MC☆ニガリa.k.a赤い稲妻は「まさか起用されると思っていなかったので、ビックリ！でした。役になりきれるようラップしまくって頑張りました」、Rude-αは「自分がまさか声優として映画に出演するとは思ってもなかったので驚きましたが嬉しかったです。貴重な経験でした」とコメント。2人は過去にラップバトルを行った経験があり、今回はそれぞれが演じるキャラクターとして劇中で対決することになる。

なお、MC☆ニガリa.k.a赤い稲妻の即席ラップ動画がYouTubeで公開中。アフレコ出演当日に収録したというこの動画を観て、公開を楽しみに待とう。

MC☆ニガリa.k.a赤い稲妻 コメント

映画初出演への感想と意気込み

まさか起用されると思っていなかったので、ビックリ！でした。
役になりきれるようラップしまくって頑張りました。

ライバルであり戦友でもあるRude-αとともに起用されたことについて

気にしないふりをして、気にしてました。Rude-αのおかげで+α加わったと思います。

ファンへのメッセージ

Rude-αと一緒に映画館に行きます。絶対面白いです！

Rude-α コメント

映画初出演への感想と意気込み

自分がまさか声優として映画に出演するとは思ってもなかったので驚きましたが嬉しかったです。貴重な経験でした。

ライバルであり戦友でもあるMC☆ニガリa.k.a赤い稲妻とともに起用されたことについて

ニガリが声を担当しているキャラクターが、ニガリ本人にそっくり過ぎて笑ってしまいました（笑）。
ラップしてる時と素のギャップが本当に同じ過ぎるので、色んな人に観て欲しいです！

ファンへのメッセージ

自分の声がどうゆう風に映画に出てくるのかがすごく楽しみです！
映画館に行って僕が担当したキャラクターを探してみて欲しいです！ 是非観に行ってみて下さい！