書籍「日本ヘラルド映画の仕事 伝説の宣伝術と宣材デザイン」が、2月10日に発売される。
この本は、配給会社・日本ヘラルド映画が送り出したヒット作の宣伝手法とそのビジュアルを数多くのスタッフの証言とともに一挙紹介したもの。社会現象を引き起こした「
コッポラは「『地獄の黙示録』を巡る冒険は、日本ヘラルド映画による協力、そして勇気付けがなくては成し得なかった」、「男たちの挽歌」が同社によって配給された
なお、発売を記念して東京・TSUTAYA TOKYO ROPPONGIにて映画字幕翻訳者の戸田奈津子などをゲストを迎えた著者・谷川建司のトークイベント「ヘラルド宣伝とっておきの話」が開催される。現在、TSUTAYA TOKYO ROPPONGIのサイトで申し込み受付中だ。
谷川建司トークイベント「ヘラルド宣伝とっておきの話」
東京都 TSUTAYA TOKYO ROPPONGI 2F 特設イベントスペース
第1夜 2017年2月10日(金)ゲスト:坂上直行(元宣伝部長)
第2夜 2017年2月13日(月)ゲスト:戸田奈津子(映画字幕翻訳者)
第3夜 2017年2月14日(火)ゲスト:渡辺祥子(映画評論家)
開場 18:50 / 開演 19:00 / 終演 20:00 ※終演後サイン会
定員:各回50名
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南波克行 @nanbaincidents
日本ヘラルド映画は、ヘラルド映画文庫という仕事が忘れ難く!『ラ・ブーム2』『エレファントマン』『ジョーイ』『メテオ』『ザ・ドライバー』、ベルイマン『ある結婚の風景』まであったはず。結婚するとき全部処分しちゃったのが無念!
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