「フランシス・フォード・コッポラ、映画を語る ライブ・シネマ、そして映画の未来」が、明日9月25日にフィルムアート社より刊行される。
13章で構成された本書は「ゴッドファーザー」3部作、「地獄の黙示録」といった作品を生み出してきた巨匠
コッポラが試みる「ライブ・シネマ」とは、「映画 / テレビ / 演劇が混在し合ったもの」として映画の新たな可能性を押し広げようとするプロジェクトだ。本書の付録には、オクラホマシティ・コミュニティ・カレッジにおけるライブ・シネマのプロダクション日誌とキャスト・スタッフ一覧、そして関連用語解説が用意された。
コッポラと同世代の映画監督
フランシス・フォード・コッポラ、映画を語る ライブ・シネマ、そして映画の未来
フィルムアート社 2018年9月25日(火)
価格:2268円
ウォルター・マーチ コメント
本書は、金鉱のような書物であるとともに、きわめて個人的な心情の書でもあり、そして映画 / 演劇 / テレビの未来へと向かうロケットのようでもある。さらに本書は親密さに満ちた告白でもあれば、脚本執筆や演出、俳優、リハーサル、画期的なテクニックと映画言語への希望に満ちた、コッポラが60年をかけて蓄積した知識の倉庫に入るための魔法の鍵でもある。
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フランシス・フォード・コッポラが半生と映画の未来語る、初の映画論刊行「フランシス・フォード・コッポラ、映画を語る ライブ・シネマ、そして映画の未来」が、フィルムアート社より刊行
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