秋吉理香子の小説を
本作で千葉が演じるのは、文学サークルの顧問・北条。サークル部員たちに卑猥な話題でからかわれて退席するなど、うぶな一面を持つが、実は教師としてあるまじき秘密を隠しているという役どころだ。千葉は「僕自身、男子校だったので、女子高というのはある意味新鮮でした。仲良さそうに見える女生徒たち1人ひとりの視点で物語が進んでいくのですが、女の子の世界は怖いなと思いました」とコメントを寄せた。
千葉雄大 コメント
今回演じた北条先生という役柄は、一見まっすぐなようで秘密を持っているので、難しい役柄でした。監督からは、教師として仕事をこなす部分ともう1つの秘密の部分について、二面性を出してほしいと言われました。教師役は今回で2回目ですが、周りが女の子ばかりで戸惑うことも多くありました。僕自身、男子校だったので、女子高というのはある意味新鮮でした。仲良さそうに見える女生徒たち1人ひとりの視点で物語が進んでいくのですが、女の子の世界は怖いなと思いました。普段知りえない女性ならではの世界だから、新しい目線で男性も観れると思います。最後のどんでん返しは衝撃的です。
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