秋吉理香子の小説を
YouTubeで公開された予告編では、主要キャラクターたちの“裏の顔”が映し出される。清水演じる小百合は「あなたたちごときでは、彼女の美しさに傷を付けることはできない」と言い放ち、飯豊扮するいつみは「皆さん、私を殺してやりたいって思ってるんでしょ?」とサークルのメンバーを脅す。さらに千葉演じる教師・北条が生徒と抱き合う場面も。
あわせて到着したポスターには、登場人物たちの写真に「あなたの予測をすべてブチ壊す驚愕のラスト24分! 学園一の美少女を殺したのは誰?」というコピーが添えられている。なお本作について、清水は「すべてが仕組まれていて女子って怖いな!と思ってしまう最悪の結末が待っていますので、それがなんなのかを、同性である女子にも、そうではない男子にもぜひ観ていただきたいです」と、飯豊は「ラストまでかなりテンポ感のある後味悪すぎるイヤミスになっています。まともに見える人ほどまともじゃないのかな?なんて妄想が膨らむような作品です」とコメントを寄せた。
「暗黒女子」は4月1日より全国でロードショー。
清水富美加 コメント
全員かわいい女の子たちがどういう嘘をついたり騙したりするのか、観たことのない裏の顔を観たいなと思わせられる予告編になっていると思います。本作はいつみの死を登場人物それぞれの視点で語っていきますが、誰が本当のことを言っていて嘘をついているのか探るような気持ちで観てしまいます。すべてが仕組まれていて女子って怖いな!と思ってしまう最悪の結末が待っていますので、それがなんなのかを、同性である女子にも、そうではない男子にもぜひ観ていただきたいです。
飯豊まりえ コメント
私が演じさせていただいた白石いつみという役は、誰もが憧れる学園のマドンナという普段の自分とはかけ離れているような役柄でした。自分にない、魅惑的な女性像を監督の耶雲さんから求められました。私は最初から最後までいつみちゃんがとても苦手で、正直嫌いで。この役と向き合う上で、ある意味自分自身をダマしながら演じていたのかもしれません(笑)。今までにない感覚を覚えました。ラストまでかなりテンポ感のある後味悪すぎるイヤミスになっています。まともに見える人ほどまともじゃないのかな?なんて妄想が膨らむような作品です。
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