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「暗黒女子」は、聖母マリア女子高等学院のカリスマ美少女・白石いつみの死を巡る愛憎劇。文学サークルで会長を務めていたいつみを飯豊が、会長の座を引き継いだ親友・澄川小百合を清水富美加が演じている。
劇中の衣装と同じ制服を着用した4人はイベント冒頭、竹下通りでファンと交流を図った。飯豊が「久しぶりに竹下通りに来ました。去年たいちゃん(平)と一緒に買い物したとき以来かもしれないです」と述べると、平は「おそろいで、もこもこの靴下を買ったんです。今日も手をつないで歩いたよね」と飯豊に笑顔を向ける。また小島は「高校生ぶりに歩きました。4人の中で一番歳上なのに、ツインテールで歩いて大丈夫だったのかな」と話し、観客の笑いを誘った。
自身の高校時代について聞かれた飯豊は「一匹狼でした。ちょっとカッコよく言いすぎかもしれないですけど」と述懐。飯豊と同じ高校に通っていたという玉城が「私はグループに所属していなかったんですけど、まりえはみんなの真ん中にいて、クイーン感ありました。来世はこうなりたいです」と明かすと、張り合うかのように飯豊も「ティナはすごく目立ってました。静かなのにみんなが注目してる存在で」と褒めたたえる。6日前に高校を卒業したばかりだという平は「高校生活……映画の撮影のほうが青春を味わっていたかもしれません(笑)」と無邪気に語った。
続けて平は本作の撮影を「みんなすごく仲良くて。実際私たちは暗黒な部分がない“明白女子”です」とタイトルと絡めて回想し、「ティナちゃんがブルーのカラコンを付けてディアナを演じているんですけど、本当のブルガリア人に見えて、うっとりしちゃいました」とエピソードを披露。するとここで監督を務めた
「暗黒女子」は4月1日より全国ロードショー。
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- 「暗黒女子」公式サイト
- 「暗黒女子」冒頭映像13分
- 「暗黒女子」予告編
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