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スコセッシ監督「沈黙」、アダム・ドライバーや塚本晋也が囲炉裏を囲む新写真到着

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「沈黙-サイレンス-」 Photo Credit Kerry Brown

「沈黙-サイレンス-」 Photo Credit Kerry Brown

「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」のカイロ・レン役で知られるアダム・ドライバーが、本日11月19日に33歳の誕生日を迎えた。それを記念し、出演作「沈黙-サイレンス-」の新たな場面写真が解禁された。

マーティン・スコセッシが遠藤周作の小説を映画化した「沈黙-サイレンス-」は、17世紀の日本を舞台に、激しいキリシタン弾圧によって棄教を迫られる若き司祭ロドリゴの苦難に満ちた闘いを描く作品。ロドリゴ役をアンドリュー・ガーフィールドが演じ、リーアム・ニーソン、窪塚洋介、浅野忠信、イッセー尾形、塚本晋也、小松菜奈、加瀬亮、笈田ヨシらが共演に名を連ねる。

本作でドライバーが演じたのは、信念に生きるポルトガル人宣教師ガルペ。窪塚扮する日本人キチジローに導かれて長崎にたどり着くも、苛烈なキリシタン弾圧を行う長崎奉行の目を逃れ、トモギ村に匿われることとなる。新しい場面写真には、ガーフィールド扮する隠れキリシタンのロドリゴ、塚本扮する敬虔な信者モキチ、笈田扮する長老とともにガルペが囲炉裏を囲み、弾圧の惨状を聞かされる場面が捉えられた。

ドライバーは本作の出演について「スコセッシのようなピラミッドの頂点にいる監督と仕事ができたことは、本当に素晴らしい経験だった」と振り返り、「スコセッシが『君はどう思う?』と切り返すとき、彼は本当に役者のアイデアを望んでいる。演出を押しつけるような独裁的なやり方を信じていないんだ。振り付けのように演出をする人もいるけれど、スコセッシ監督は俳優とのコラボレーション、会話を通して理解を深めるんだ」と演出方法への驚きを口にする。また「今回は大幅な減量をしなければならなかった。『役作りのため』と思えば楽になるはずなんだけど、減量をして17世紀の司祭を演じることと、理想的なコンディションで現場に挑むことの両立が難しくて悪戦苦闘したよ」と役作りへの苦労を明かした。

「沈黙-サイレンス-」は2017年1月21日より全国ロードショー。

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