荒井敦史と岡山天音がW主演、ロードバイクを題材とする青春映画「神さまの轍」

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荒井敦史岡山天音が、京都・井手町を舞台とする映画「神さまの轍 -checkpoint of the life-」でダブル主演を務めることがわかった。

「神さまの轍 -checkpoint of the life-」撮影現場の様子。左から荒井敦史、岡山天音。

「神さまの轍 -checkpoint of the life-」撮影現場の様子。左から荒井敦史、岡山天音。

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本作は、「マザーレイク」の脚本を手がけた作道雄がメガホンを取る青春映画。ロードバイクに魅せられた幼なじみの佐々岡勇利と小川洋介が、町の人々とのふれあいを通し成長していくさまを描く。勇利を荒井、洋介を岡山が演じるほか、望月歩、吉沢太陽、川村亮介阿部進之介津田寛治六角精児らがキャストに名を連ねている。

荒井は「勇利という人物を通して誰でも経験はあるであろう挫折、心情の変化しっかり向き合って表現していきたいです」とコメント。岡山は「初めて台本を読んだ時から、洋介に自分ととても近いものを感じています。観てくれた人たちに何かを与えるというより、一緒に歩いていける、そんな映画になると思います」と語っている。

「神さまの轍 -checkpoint of the life-」は2017年春に京都で先行公開されたあと、全国で上映される予定だ。

荒井敦史 コメント

21歳24歳の佐々岡勇利役をやらせて頂きます荒井敦史です。
今回主演としてこの作品に携われることとても楽しみでワクワクしています!そして、このスタッフ、キャストの方々と作品を作れること、大変嬉しく思います。勇利という人物を通して誰でも経験はあるであろう挫折、心情の変化しっかり向き合って表現していきたいです。多くは語らない勇利だからこそ表情……洋介との関係性空気感色々な所にこだわって演じれたらなと思います。撮影はこれからですが皆さまに良い作品をお届けできるよう精一杯頑張りますので楽しみにしていて下さい!

岡山天音 コメント

初めて台本を読んだ時から、洋介に自分ととても近いものを感じています。
観てくれた人たちに何かを与えるというより、一緒に歩いていける、そんな映画になると思います。
洋介の成長を感じてもらえるよう、愛情を持って撮影に臨みたいです。

作道雄 コメント

ロードバイクを愛するすべての人のソウルを体現した映画にしたい。
その一心で、最高のキャスト・スタッフの皆さん、そして京都府井手町の皆さんと撮影に臨みます。
僕が一番描きたかった、自分と同世代の男二人組の青春の挫折と成功の物語です。
応援、宜しくお願い致します。

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