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「撮影中はくだらない話が8割で、真剣な話は2割ぐらいしかしてない」と語る3人。東出が「本当に緊迫感があふれる作品なので、今の3人の和気あいあいとした姿に、観終わったあと違和感を感じるかも」と笑うと、池松も「今のほうが真剣な話をしている気がします」と冗談交じりに同調する。
衝突することが多い役を演じた東出と池松は「監督がカットをかけずにいてくれたので、ぶつかり合いをアドリブでしたシーンもあります」と振り返る。一方、菅田は「撮影当時は今よりも10kgぐらい細くて、衣装は手を上げるとしびれてしまうぐらいタイトだったんです」と笑顔でコメント。個性的なファッションで知られる菅田が「池松さんが真っ黒い衣装なので、対比を……」と紫苑の白い衣装について説明を続けると、東出から「え、あれ私服でしょ?」とツッコミが入る一幕も。
東出は「この映画はマンガにも前作にもないオリジナルストーリーなので、『この先、どうなるんだろう』というデスノートならでは魅力、観ているこちら側が推理する楽しさがあると思うんです。映画を観た帰り道に、友達と『あれってどういうことだっけ』とかいろいろ話したくなることがたくさんあると思います」と作品をアピール。池松は「最初、オファーをいただいたときは、何か“事件の香り”を感じたし、みんなと一緒に事件にしなければならないと思いました。何もかも忘れて、この映画に浸って楽しんでいただきたいです」と作品に込めた思いを明かす。
最後に菅田が「日本映画ではないように感じられる映像です。映像美、CG、映画自体の色、すべてがとてもカッコよく、情熱的な人間たちの物語になっています。ぜひ楽しんでください」と観客に呼びかけ、イベントの幕を引いた。
「デスノート Light up the NEW world」は10月29日より全国ロードショー。
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将暉くんが〆の挨拶だったの?でっくんは??Σ(゚ω゚)(笑)