現在全国にて公開中の
本作は、貴家悠原作・橘賢一作画の同名マンガを原作としたSFアクション。火星に送り込まれた15人の日本人と、火星地球化計画により“ある生物“が異常進化したヒト型昆虫テラフォーマーたちの壮絶な戦いを描く。主演を
このたび公開されたのは、三池自らがテラフォーマーのモーションキャプチャーのアクターを担当した際のメイキング画像と、劇中カットを加えた全3点。メイキングカットは、特殊なスーツをまとい、右手にこん棒のような武器を持った三池の姿を捉えている。三池は「スーツアクターに演技をつけるより、自分の頭の中の動きを自分でやったほうが早いと思ったんです。それにプロがCGをつけたほうが、よりリアルに思い描いたものが作れる」と語った。本作のCGの総カット数は872にものぼる。
一方、劇中カットは無数のテラフォーマーと宇宙船内のコクピット。VFXスーパーバイザーを務めた太田垣香織は、テラフォーマーの登場シーンへのこだわりについて「まさにそこにいるような質感と動きです」と語っている。テラフォーマーリファイン(色調処理など)を手がけた寺田克也は「テラテラ感を出すこと」をコンセプトに、CG班と連携を取り作業を進めたことを明かした。
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