本日2月5日、東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズにて三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE初のドキュメンタリー映画「Born in the EXILE ~三代目 J Soul Brothersの奇跡~」の完成披露試写会および舞台挨拶が行われ、メンバーと監督の
試写会の前に三代目 J Soul Brothersのメンバーは、屋外に敷かれたレッドカーペットを歩き、集まった約1500人のファンと交流。その後劇場内に移動し舞台挨拶に臨んだ。リーダーのNAOTOが「皆さま今日はお集まりいただきありがとうございます。自分たちの映画が公開されるというのは、不思議な気持ちもあり、同時にうれしい気持ちもあります」と口にしたことを皮切りに、メンバー1人ひとりが挨拶。山下健二郎は「映画が完成してメンバー一同ワクワクしてます」と述べ、今市隆二は「自分たちの映画が作られることは夢の1つでもあったのでうれしいです」と感慨深そうに明かす。ELLYは「こんなデカいスクリーンで観られると、どうなるのかわからないんですけど」と照れ笑いをしながら、自分たちの普段の姿やこれからの三代目を感じてもらえるとアピールした。
司会からレッドカーペットを歩いての感想を聞かれた小林直己は「アガりますね。あと、ライブ以外で皆さんとお会いできる機会はそう多くないので、こういう形でお会いできるのはうれしいです」と口にし、「自分たちのドキュメンタリーを皆さんに観てもらうのは、恥ずかしい気もするし、皆さんだから観てほしいし……」と素直な思いを明かす。見どころについて質問がおよぶと山下は「全部素晴らしいんですけど、2015年のドームツアーの中で『R.Y.U.S.E.I.』をやったときに、ファンの皆さんと歌ったんです。そこでは僕たちが逆にパワーをもらって、もっとがんばろうって思ったんです」と答え、岩田剛典は「メンバー間のわちゃわちゃ感ですね」と回答した。
またトークの話題は今市と登坂広臣が作詞した主題歌「Born in the EXILE」にもおよび、今市は「関わってるすべての人への感謝の気持ちと、三代目のLove、Dream、Happinessを込めました」、登坂は「感謝の気持ちとか自分たちの思い、未来への決意を込めたので、映像を通して皆さんの心により残ってくれればと思います」と述べた。
その後、監督を務めた保母浩章も加わってトークが繰り広げられる。保母は「魅力あふれる、才能あふれる彼らが輝いていく瞬間に立ち会えたのは幸せでしたね。映画は僕との対談集みたいになってて、心底彼らって素敵だなって実感した1年でした」「この映画の中には、生きるためのヒント、夢をつかむためのコツがちりばめられていると思います。ご自身の人生に持って帰っていただけたらと思います」と観客にアピール。メンバーも監督との思い出を振り返り、NAOTOは「インタビューはほかの人では入り込めないところまで入ってきてくれて。土足で心の中にズカズカと入り込んでいただき、自分たちを引き出していただいた」、岩田は「密着していただいて、腹を割って生い立ちとか葛藤を明かして、監督との距離が縮まったと思います」と語った。
「Born in the EXILE ~三代目 J Soul Brothersの奇跡~」は2015年に行われた初のドームツアー「三代目J Soul Brothers LIVE TOUR 2015“BLUE PLANET”」の舞台裏を中心に、メンバーの個々の活動やプライベートにも迫った作品。2月12日に全国公開される。
関連記事
三代目 J SOUL BROTHERSの映画作品
関連商品
リンク
- 三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE OFFICIAL WEBSITE
- 三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE初のドキュメンタリー映画「Born in the EXILE」公式サイト
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
⋆*ⓐⓒⓗⓐ*⋆ @acha3jsbkenjiro
写真たくさん✨🙌✨
https://t.co/cZC2ZfKWcE