本日11月25日は、「ロング・エンゲージメント」「ハンニバル・ライジング」などに出演しキャリアを重ねてきた
「メゾン ある娼館の記憶」の
本作に対して「確固とした地位や名声のある人物を演じるのは今回が初めてだった」と語るウリエル。ボネロが用意したサン=ローランのインタビュー資料などをもとに役作りに取り組んだと述べ、「監督が着目したのは、サン=ローランの、はかなげではあるものの女性的ではない奇妙な話し方だった。特徴を捉えてマネするのが難しいんだ」と当時を振り返る。続けて「ずいぶんと長い間、僕は役作りにのめり込んでいた。映画を観れば、僕がどれだけのめり込んでいたかがわかると思う」と挑戦を終えたあとの思いを明かす。
ジェレミー・レニエ、エイメリン・バラデ、レア・セドゥ、ルイ・ガレル、ヘルムート・バーガーら多彩な俳優陣が出演する「サンローラン」は、12月4日より東京・TOHOシネマズ シャンテほか全国にて順次ロードショー。
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