明日10月23日より、東京のアンスティチュ・フランセ東京にて第28回東京国際映画祭の提携企画「
フランスの俳優、アラン・ドロン。「女が事件にからむ時」での銀幕デビューから60年近くにわたるキャリアを称えるとともに、11月8日に80歳を迎えるドロンを祝して代表作を一挙上映する。ラインナップは、ドロンが野性味あふれる美貌と肉体美を見せつけたルネ・クレマン監督作「
11月1日の「
アラン・ドロン コメント
このたび、アンスティチュ・フランセ日本が東京国際映画祭との提携のもと、私の特集を開催してくれることを知り、この上なくうれしく思っています。日本は私の俳優としてのキャリアにとって、とても大切な国であり、すべての世代のファンの人たちが私の作品を発見、あるいは再発見してくれることを幸せに思います。
第28回東京国際映画祭 提携企画「アラン・ドロン特集 唯一無二、そしてその分身」
2015年10月23日(金)~11月1日(日)、5日(木)東京都 アンスティチュ・フランセ東京
料金:一般 1200円 / 学生 800円 / 会員 500円
上映スケジュール
10月23日(金)
19:00~「パリの灯は遠く」
10月24日(土)
12:00~「太陽がいっぱい」
15:00~「
18:30~「
10月25日(日)
12:00~「仁義」
15:30~「太陽が知っている」
10月30日(金)
19:00~「仁義」
10月31日(土)
12:30~「
15:30~「
11月1日(日)
11:30~「
14:00~「サムライ」
16:30~「パリの灯は遠く」
<トークショー出演者>
中原昌也
11月5日(木)
19:00~「リスボン特急]
※記事初出時より上映スケジュールに変更がありました。
アラン・ドロンの映画作品
関連商品
リンク
- アラン・ドロン特集:唯一無二、そしてその分身 – 第28回東京国際映画祭提携企画 –
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
おしきり まこと @makoto_oshikiri
「パリの灯は遠く」以外に選出された7本は納得。
やはり「地下室のメロディー」か「山猫」、変化球で「レッドサン」を選出してほしかったね。
https://t.co/qzMTzY3Rq8
#アラン・ドロン