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10月1日から10日まで韓国にて開催される同映画祭にて、ミッドナイトパッション部門に正式招待された「ライチ☆光クラブ」。中条と間宮は悪天候の影響で飛行機が遅延・欠航するなどトラブルに見舞われ、レッドカーペットへの参加は叶わなかったが、オープニングセレモニーの終盤に無事到着。韓国のファンに温かく出迎えられた。
中条は「レッドカーペット歩きたかったですが、映画祭の空気を味わえてうれしかったです」とセレモニーに参加した感想を述べ、「すごくかっこいい作品で、多感な少年たちの切実なメッセージがこめられている作品です」と本作をPR。間宮は「明日、『ライチ☆光クラブ』がワールドプレミアで上映されます。国籍が違う人に見てもらえることがすごく楽しみです」と期待を寄せる。なお前日に釜山に到着していた内藤は「レッドカーペットは、2人の気持ちを背負いながら歩きました」とコメント。そして「大好きな監督たちが参加している映画祭に参加できてうれしいです。1人でも多くの人に見てもらいたいと思います」と語った。
中条あやみ コメント
レッドカーペット歩きたかったですが、映画祭の空気を味わえてうれしかったです。
この映画は、すごくかっこいい作品で、多感な少年たちの切実なメッセージがこめられている作品です。
釜山国際映画祭をきっかけに、世界中の人に見ていただいて、なにかを感じてもらえたらうれしいです。
間宮祥太朗 コメント
大変な道のりを経て釜山につきました。台風で飛行機が飛ばず、それでもなにがなんでも行きたいという気持ちで、成田空港から羽田空港、第二ターミナルから第一ターミナル、北ウイングから南ウイングと移動し、飛行機でソウルに入りました。そこから電車に乗って釜山にやってきました。レッドカーペットは歩けなかったけど、セレモニーには間に合ったので本当に幸せです。明日、「ライチ☆光クラブ」がワールドプレミアで上映されます。国籍が違う人に見てもらえることがすごく楽しみです。
内藤瑛亮監督 コメント
ぼくは前日に釜山に入ったので、2人(中条と間宮)が無事辿り着けるように祈ってました。大変な道のりだったみたいですが、ここまでたどり着けてうれしく思います。レッドカーペットは、2人の気持ちを背負いながら歩きました。明日「ライチ☆光クラブ」は、ワールドプレミアの上映があります。キム・ギドク監督やジョニー・トー監督など大好きな監督たちが参加している映画祭に参加できてうれしいです。1人でも多くの人に見てもらいたいと思います。
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- 映画「ライチ☆光クラブ」特報第2弾
- 映画「ライチ☆光クラブ」公式サイト
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「ライチ☆光クラブ」中条あやみ&間宮祥太朗、釜山映画祭に滑り込みセーフ - 映画ナタリー http://t.co/ZJ0pinCSuj