2007年の「
8月5日から11日までロカルノに渡り、ワールドプレミアに際して開催される質疑応答にも参加するという想田。「世界でも指折りの歴史を誇るロカルノ映画祭から招待を受けて、大変光栄です。映画は観客に観てもらったときに、初めて『生まれる』ものです。ロカルノが世界で初めての上映になりますので、どんな産声をあげるのか、楽しみにしています」と映画ナタリーにコメントを寄せた。
「牡蠣工場」は日本にて2016年2月または3月頃に公開予定。なお本作の撮影時に得た映像素材から、86歳の漁師“ワイちゃん”を主人公にしたもう1本の映画が製作されるという。
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- Festival del film Locarno - Homepage
- Oyster Factory
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想田和弘 @KazuhiroSoda
映画ニュースサイト「映画ナタリー」に取り上げていただきました。→想田和弘の“観察映画”第6弾「牡蠣工場」、ロカルノ映画祭へ出品 - 映画ナタリー http://t.co/EvaHLPbdT9