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1946年よりスイスにて開催されているロカルノ国際映画祭は、ヴェネツィアやカンヌに続いて誕生した伝統ある映画祭。これまでにロベルト・ロッセリーニの監督作「ドイツ零年」、小林政広の監督作「愛の予感」などがインターナショナルコンペティション部門のグランプリにあたる金豹賞に輝いている。
クラウドファンディングで約460万円の支援を受け製作された「ハッピーアワー」は、30代後半の女性4人を軸にしたヒューマンドラマ。離婚協議中の女性と、彼女を見守る友人たちの心の機微を描き出す。
2013年に神戸で行われた「濱口竜介 即興演技ワークショップ in Kobe」の参加者を中心に、演技未経験者も出演している同作。総尺5時間17分の作品となっており、2015年冬に劇場公開を予定している。
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濱口竜介の映画作品
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- 「ハッピーアワー」 公式サイト
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パレート @Vil_Pareto
三宮のそごう前での撮影→濱口竜介の監督作「ハッピーアワー」、ロカルノ映画祭コンペに邦画唯一の出品 - 映画ナタリー http://t.co/7K6GOozmnv