港町
ミナトマチ
2018年4月7日(土)公開 / 上映時間:122分 / 製作:2018年(日本=米) / 配給:東風=gnome
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あらすじ・ストーリー 『牡蠣工場』の撮影で岡山県牛窓を訪れた想田和弘は、撮影の合間に港を歩き回り、その最中に町の人々と出会う。穏やかな内海と小さな海辺の町に漂う孤独と優しさ、豊かな土地の文化や共同体、そしてそこで暮らす人々をモノクロームの映像で映し出していく。
解説 ナレーションやBGMを排する“観察映画”と呼ぶ独自の手法でドキュメンタリーを製作し、国内外で高い評価を得ている映画作家・想田和弘の第7作目。前作『牡蠣工場』の撮影中に出会った岡山・瀬戸内市牛窓に住む人々の姿と言葉を、モノクロームの映像で感情豊かに映し出す。第68回ベルリン映画祭フォーラム部門へ正式招待された注目の1作。
スタッフ |
監督:想田和弘 |
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「港町」特報
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