「図書館戦争」最新作で邦画史上初ドルビーサラウンド7.1採用、戦場の臨場感追求

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10月10日より全国公開される「図書館戦争 THE LAST MISSION」にて、邦画史上初めてドルビーサラウンド7.1が採用されることが明らかになった。

「図書館戦争 THE LAST MISSION」ロゴ (c)2015“Library Wars -LM-” Movie Project

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左から榮倉奈々、田中圭。(c)2015“Library Wars -LM-”Movie Project

左から榮倉奈々、田中圭。(c)2015“Library Wars -LM-”Movie Project[拡大]

有川浩の同名小説シリーズを原作にした「図書館戦争 THE LAST MISSION」は、2013年に公開された「図書館戦争」の続編。国家による思想検閲や、メディア規制が横行する近未来を舞台に、“本を読む自由”を守るために戦う図書隊の隊員たちの活躍を描く。図書隊の鬼教官・堂上篤を岡田准一が、堂上のもとで厳しい訓練に耐える隊員の笠原郁を榮倉奈々が演じる。ほか出演者には、田中圭福士蒼汰栗山千明松坂桃李土屋太鳳石坂浩二ら多彩な面々が並ぶ。

日本国内では「パシフィック・リム」「スター・トレック イントゥ・ダークネス」などの上映で、臨場感あふれる音響を生み出してきたドルビーサラウンド7.1。本作でサウンドデザインを手がけた谷口広紀は、「この映画は、ある意味“戦争映画”とも言える映画なので、戦場の中にいる臨場感を追求するためには現在のスタンダードである5.1では限界があると感じていました」と同システムを採用した理由を明かす。監督を務めた佐藤信介は、「今回の劇中では、主人公が戦場の只中に置かれるシーンがあります。主人公とともに、映画を観ている方にも銃火器に取り囲まれている臨場感を味わってほしかったので、まさにこの7.1がふさわしいのではないかと考え、採用に至りました。大変な効果を発揮していると思います」と自信をのぞかせている。

7月18日よりオリジナルポストカード付き劇場前売り券の販売が開始される「図書館戦争 THE LAST MISSION」。なお本作の公開に先駆け、スペシャルドラマ「図書館戦争 BOOK OF MEMORIES」がTBS系にて今秋放映される。

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