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「図書館戦争」岡田、榮倉、田中がロケ地仙台に凱旋、福士からサプライズの手紙も

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「『図書館戦争 THE LAST MISSION』仙台凱旋大ヒット御礼イベント」に登壇した榮倉奈々(左)、田中圭(右)。(c)2015 “Library Wars -LM-” Movie Project

「『図書館戦争 THE LAST MISSION』仙台凱旋大ヒット御礼イベント」に登壇した榮倉奈々(左)、田中圭(右)。(c)2015 “Library Wars -LM-” Movie Project

昨日10月20日、「図書館戦争 THE LAST MISSION」のキャストである岡田准一榮倉奈々田中圭、そして監督の佐藤信介が、ロケ地の宮城・宮城県図書館で行われた「仙台凱旋大ヒット御礼イベント」に登場した。

10月10日に公開された「図書館戦争 THE LAST MISSION」は、有川浩の小説を映画化した「図書館戦争」の続編。18日までの9日間で動員66万人、興行収入8.5億円を記録し、週末の動員ランキングでは2週連続1位を獲得した。

劇中衣装に身を包み、久しぶりに訪れた館内を巡回した岡田は「今作のクライマックスでもある激しい戦闘シーンで、実際に図書館内部を使用しての撮影に多大なる協力をいただいた宮城県図書館に直接感謝の言葉を伝えるために、大ヒットイベントでぜひ仙台に戻ってきたかった」と話す。公開前のインタビューにて、記憶をなくすほどハードな撮影を行ったと語っていた榮倉は「久しぶりに来てみると、改めてすごくいい図書館だなという気持ちと、すごく大変だった撮影を思い出しておなかが痛くなります(笑)」と、田中は「『図書館戦争』という作品に関わってから、図書館はにぎやかな場所だと思っていたのが、こうして開館中の図書館に来ると、とても静かなので驚きました」と感想を述べる。また久々に袖を通した図書隊の制服について岡田が「きつくなって腕が上がらない」と明かすと、田中から「どこを目指してるの?」とツッコミが入り、笑いが起こる場面も。

ここで、スケジュールの都合でこのイベントに参加できなかったキャストの福士蒼汰から、手紙が届けられるというサプライズが。初日舞台挨拶後の打ち上げで号泣したほど作品に思い入れが強いという福士からキャスト3人への感謝が込められた手紙を、同期役を務めた榮倉が読み上げた。それを聞いた岡田は「作品に対して熱い思いを持っていて、ああいう打ち上げの場で泣くことができる福士くんは、本当にかわいくて、素敵な人だなと思います。同じ仕事をする仲間として本当に尊敬しています」とコメント。続いて続編について質問されると「今回の映画が前作をはるかに上回る成績を残せれば、次も付いてくると思います。皆さんぜひよろしくお願いいたします!」と意欲を見せる。

さらに「魂を込めて撮影した自分たちの作品を文化資料として保管し、後世に伝えてほしい」という思いを込め、代表の岡田から宮城県図書館へ、この世に1つしか存在しない本作のフィルムが贈呈された。そのお礼として、本作の過酷な撮影が行われた図書館内の広場の愛称を決める権利をもらったキャスト陣。「ゴリラの森広場」「撮影大変だったな広場」などふざけた案を挙げて盛り上がりながら、物語の鍵を握る存在であることにちなみ最終的には「カミツレ広場」という名前に決定した。

最後に宮城県のゆるキャラ・むすび丸から、宮城県の観光振興に大きく貢献した本作の功績をたたえ、感謝状が贈られた。岡田は「普段、撮影でお世話になっているロケ地の皆さんには本当に感謝していますが、こうしてロケ地の皆さまにも感謝していただけることは本当にうれしいことです」とイベントを締めくくった。

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