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「マッドマックス」ジョージ・ミラー来日、「誰1人骨折すらしてない」と断言

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「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のジャパンプレミアにて、左からAKIRA、ジョージ・ミラー、竹内力。

「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のジャパンプレミアにて、左からAKIRA、ジョージ・ミラー、竹内力。

マッドマックス 怒りのデス・ロード」のジャパンプレミアが本日6月4日、東京・TOKYO DOME CITY HALLにて開催され、監督のジョージ・ミラー、日本語吹替版キャストのAKIRA竹内力が登壇した。

レッドカーペットには叶姉妹、土屋アンナ高橋メアリージュン、新日本プロレス所属の天山広吉、小島聡、永田裕志、中西学も登場。この日を待ちわびたファンたちに囲まれ、各々が交流の時間を楽しんだ。

トークセッションに移ると舞台上からミラー、AKIRA、竹内が広い会場を埋め尽くす観客を感慨深げに見回し、まずはミラーが「倒れてはまた起き上がるというように障害がたくさんあった作品。でも倒れっぱなしにならず完成させ、こうして日本に来ることができてとにかく幸せ」と口にした。「Happy」という単語を繰り返すミラーに、AKIRAと竹内もうれしそうに微笑むばかり。

竹内はミラーに「この作品はなるべくCGを使わないと聞いたけど……『いったいどうやって撮ってんだ!?』って感じだった」と感想を伝える。ミラーが「すべてのものが現実。長い棒の先に人が乗って移動するシーンも、車のシーンもね」と明かすと、竹内は驚きのあまり「わははははは!」と大声をあげ、笑うしかないといった様子。「スタントチームはみんな優秀で、誰1人骨折すらしてない」というミラーの証言には「俺はよく怪我してました。スタントマンになれなかったから俳優になったんだ」と答えて、会場を笑わせた。

「感想を全部ここで言ってしまいたいくらい、アドレナリンがマックスです」と興奮を抑えきれない様子のAKIRAは「心も魂も揺さぶられる。こんな作品にはなかなか出会えない」とミラーに賛辞を贈る。対してミラーも「2人には感謝の気持ちでいっぱいだよ」と伝え、互いを讃えあいながら作品の完成を大いに喜んだ。

「マッドマックス 怒りのデス・ロード」は6月20日より全国ロードショー。

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