AKIRA、アドレナリン“マックス”で臨むアフレコ現場は酸欠との戦い

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マッドマックス 怒りのデス・ロード」で主人公マックスの日本語吹替を担当するEXILE AKIRAが本日5月20日、都内のスタジオにてアフレコ収録を行った。

主人公マックスの日本語吹替を務めるAKIRA。

主人公マックスの日本語吹替を務めるAKIRA。

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アフレコ収録に臨むAKIRA。

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世界中に多くのファンを持つ「マッドマックス」シリーズに吹替で参加するにあたり「こんなに光栄なことはないです」と喜びをにじませるAKIRA。荒れ果てた近未来の砂漠を、孤独や葛藤を抱えながら暴走するマックスを演じて「彼の戦いは自身の戦いでもあるんです。タフな男の精神と勇気を学びました」と、役柄から得たものも非常に大きかったと話す。

しかし毎回アドレナリンを全開にしてアフレコに臨むため「こんなに体力を使うとは……」と本音を吐露する一幕も。「どうしても力んじゃうんですよね。一応鍛えてはいるんですけど、それでも酸欠になるほどアグレッシブな役なんです」と明かし、収録現場にただよう熱を感じさせた。

主人公マックスの日本語吹替を務めるAKIRA。

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マックスを演じたトム・ハーディについては「優しさと狂気をあわせ持っていて、予想がつかないところが魅力的」とファンであることをアピール。司会者から「完璧になりきっていましたよね!」と絶賛の声がかかると、本人は「ハーディさんに申し訳ない……」と目を伏せるも、作品については自信たっぷりな様子で「素晴らしい超大作になりました。のけぞっちゃうくらいの迫力を、ぜひ大きなスクリーンで!」と力強く呼びかけた。

「マッドマックス 怒りのデス・ロード」は6月20日より全国ロードショー。

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