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この映画は「Plastic Love Story」「雨粒の小さな歴史」などを手がけた25歳の新鋭、
物語の舞台は真夏の東京。食品の配達で生計を立てていた夏希は、自分と母親を捨てた父親のことを不意に思い出していた。時を同じくして借金の取り立てを生業とする青年、夏生の胸には、かつて自分が捨てた妹の面影がよみがえる。劇中では十数年ぶりに「家族」をやり直すため、それぞれ父や妹のもとを訪ねる2人のストーリーが交差する。
なおこの作品を全国の劇場で公開するためのクラウドファンディングが行われており、現在も参加を受け付けている。
中川龍太郎監督 コメント
「愛の小さな歴史」は、時間と巡りあいについての映画です。出会いと別れは対立するものではなく、別れこそが出会いの入口であることをこの映画で示そうとしました。キャスティングは、メジャーな方からこれから出てくるべき方まで、かなり幅があって、そこが良くも悪くも魅力になっているのではないかと思います。是非、劇場に観にきてやってください!
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- 「愛の小さな歴史」| Tokyo New Cinema Inc.
- 「愛の小さな歴史」クラウドファンディングプロジェクト
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ナタリーで『愛の小さな歴史』が紹介されました!監督からのコメントもあります(^^)
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