映画1本から購入＆レンタルが可能、映像配信サービス・bonoboがオープン

動画配信サービス・bonoboが、本日9月30日にオープンした。

bonoboは、パケットビデオ・ジャパンがシステム運用パートナーを務める、“コンテンツホルダー直営型”映像配信サービス。映画1本から購入・レンタルができる都度課金型で、レンタル料金は1作400円から500円程度となっている。テレビ、パソコン、タブレット、スマートフォンから視聴が可能で、現在iPhone、iPadでの試聴用アプリケーションを準備中とのこと。

現在は「シンデレラ」「ソロモンの偽証」「ストロボ・エッジ」など、松竹、東宝、東映、KADOKAWA、ウォルト・ディズニー・ジャパン、TBSテレビの6社から集まった約300タイトルがラインナップ。映画会社やテレビ局ごとの専用ページも用意されており、12月以降には提携先を40社以上に拡大していく予定だ。