「映画ドラえもん」シリーズ45周年記念作品となる「
本作の舞台は、絵に描かれた壮大な中世ヨーロッパの世界。ドラえもんとのび太たちが絵の世界に飛び込み、幻の宝石をめぐって強大な敵に立ち向かうオリジナルストーリーが描かれる。監督は映画「新・のび太と鉄人兵団 ~はばたけ 天使たち~」「のび太のひみつ道具博物館(ミュージアム)」を手がけた
特報には、ひみつ道具の“はいりこみライト”を使用して絵の中に入ったのび太たちが、アートリア公国という中世ヨーロッパの世界で冒険を繰り広げる様子が収録された。彼らと出会う仲間として、アートリア公国から来た少女・クレア、アートリア公国に住む絵の上手な少年・マイロ、そして羽の生えた小さな悪魔・チャイの姿も確認できる。
寺本は「今回の映画ドラえもんは絵の中に冒険に行きますが、アートが題材と言っても何もお堅い所はありません。小さなお子さんから大人まで、難しい事は考えずに楽しめるようなお話になっています。笑いあり、涙あり、感動あり、アクションあり、ミステリーありと、盛り沢山な内容となっておりますので、楽しみにしていて下さいね!」とコメントした。
加えて、「映画ドラえもん」の歴代作品を劇場で楽しめる企画「シリーズ45周年記念!映画ドラえもんまつり」の開催も決定。これまでに公開された全43作品のうち、ファン投票によって選ばれた5作品が、2025年1月中旬から2月上旬に全国93劇場のスクリーンにかけられる。投票は本日9月27日8時から10月31日18時まで映画公式サイト内の特設ページで受け付ける。さらにドラえもんの公式YouTubeチャンネルがリニューアルし、今後は映画の情報のほか、複数のコンテンツが発信される予定。本日9月27日18時30分からは生配信企画も行われる。
寺本幸代 コメント
12年振りに「映画ドラえもん」の監督をさせて頂いております。
久しぶりのドラえもん達との冒険活劇の世界に、私もワクワクしっぱなしです。
今回の映画ドラえもんは絵の中に冒険に行きますが、アートが題材と言っても何もお堅い所はありません。小さなお子さんから大人まで、難しい事は考えずに楽しめるようなお話になっています。
笑いあり、涙あり、感動あり、アクションあり、ミステリーありと、盛り沢山な内容となっておりますので、楽しみにしていて下さいね!
サブの樫風 @SabuKashikaze
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