アルフォンソ・キュアロン

Alfonso Cuaron

国立メキシコ大学で映画と哲学を学ぶ。映画やTVの助監督を経て、「Solocon Tu Pareja」で映画監督デビュー。1993年TVドラマ「堕ちた天使たち」の1話「都合のいい女」で米国進出。1995年「リトル・プリンセス」でハリウッドに進出。スペイン語映画のプロダクション“アンヘロ”、英語作品のプロダクション“モンスーン・エンタテインメント”を運営。

受賞歴

「ROMA / ローマ」
第91回アカデミー賞 (監督賞/撮影賞)
第76回ゴールデングローブ賞 (監督賞)
第75回ヴェネツィア国際映画祭 コンペティション部門 (金獅子賞)

「ゼロ・グラビティ」
第86回アカデミー賞 (監督賞/編集賞)
第71回ゴールデングローブ賞 (監督賞)

「トゥモロー・ワールド」
第63回ヴェネツィア国際映画祭 (マジックランタン賞)

「天国の口、終りの楽園。」
第58回ヴェネツィア国際映画祭 コンペティション部門 (最優秀脚本賞)