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映像なしのドキュメンタリー「音の映画」公開、日本語教室参加者と歌を作る記録
ドキュメンタリー作品「音の映画 Our Sounds」が3月25日より東京のシアター・イメージフォーラムほかで順次公開される。
座・高円寺ドキュメンタリーフェスの特集テーマは教育、是枝裕和の自薦作を無料上映
第14回 座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバルが2月8日から12日にかけて東京の座・高円寺2で開催される。
映画ナタリーが選ぶ2022年のニュース100
「ドライブ・マイ・カー」旋風、映画監督による性加害報道、日本映画界変革の動き、老舗ミニシアターの閉館、「トップガン マーヴェリック」や「ONE PIECE FILM RED」の大ヒット、ジャン=リュック・ゴダールの死去。映画ナタリーが報じたニュースを中心に、100のトピックから2022年の映画界を一挙に振り返る。最後には今年、この世を去った映画人も掲載。
TIFFティーンズ映画教室5年間の歩み、講師を務めた映画監督が一堂に会してトーク
TIFFティーンズ映画教室のスペシャルトークショーが10月30日に東京・有楽町micro FOOD&IDEA marketで行われ、特別講師として参加してきた映画監督の諏訪敦彦、大九明子、三宅唱、瀬田なつき、早川千絵、MCとしてこども映画教室代表の土肥悦子が登壇した。
業界における課題が次々と、“実行力を持って”変わるべく日韓映画人が意見交わす
東京国際映画祭・日本映画監督協会の提携企画として、シンポジウム「持続可能な若手映画人の参入へ向けての提言」が10月30日に東京・東京ミッドタウン日比谷 BASE Q ホールで行われた。
この映画が存在する意義は大きい、濱口竜介・瀬々敬久・高橋源一郎ら「やまぶき」絶賛
山崎樹一郎の監督作「やまぶき」の新たな場面写真4点が到着。あわせて本作を鑑賞した著名人からコメントが到着した。
映画業界に支援のサイクルを、諏訪敦彦ら日本映画の展望を語る
ミニシアター・エイド基金 トークライブ「日本映画の共助に向けて ミニシアター・エイドのバトンの行方」が、8月17日に東京・銀座ブロッサムで行われた。この記事では第2部、第3部の模様をレポートする。第1部の模様は既報の通りだ。
日本映画の未来のために、是枝裕和らが映画界の共助システム構築目指す新団体を発足
「映画監督有志の会」が共助システムの構築を業界内により強く継続的に求めるべく「日本版CNC(セーエヌセー)設立を求める会」(通称:action4cinema)を6月1日に立ち上げ。本日6月14日に東京・日本外国特派員協会で記者会見が行われ、映画監督の是枝裕和、諏訪敦彦、内山拓也、岨手由貴子、西川美和、深田晃司、舩橋淳が出席した。
「映画監督有志の会」の提言書に日本映画製作者連盟が回答
「映画監督有志の会」が提出した「労働環境保全・ハラスメント防止に関する提言書」に、日本映画製作者連盟(映連)が回答したことがわかった。
「映画監督有志の会」映連にハラスメント撲滅に対する声明の発表や実態調査求める
「映画監督有志の会」が4月13日、日本映画製作者連盟(映連)に対しハラスメントなどの問題と真摯に向き合い、具体的な対策を実施してゆくための提言書を提出していたことがわかった。
深田隆之の監督作「ある惑星の散文」予告公開、濱口竜介よりコメント到着
深田隆之が監督を務めた「ある惑星の散文」の予告編がYouTubeで公開。また諏訪敦彦、濱口竜介、井口奈己のコメントが到着した。
諏訪敦彦や西川美和ら監督有志、業界のハラスメント防止に向けた要望書を文化庁に提出
映画監督によるあらゆる暴力に反対する声明を発表していた映画監督有志の会が、3月24日、ハラスメント防止に向けての要望書を文化庁に提出していたことが明らかに。現在「文化芸術分野の適正な契約関係構築」に関する契約書のひな型とガイドラインの作成を進める検討会議に対して、ハラスメント防止策の項目を組み込むことへの議論と検討を求めた。
是枝裕和ら6名、映画監督による暴力行為や性加害について声明を発表
是枝裕和ら映画監督有志6名が、映画監督による暴力行為や性加害について声明を発表した。
万田邦敏、諏訪敦彦、黒沢清、塩田明彦が称賛、鈴木冴の監督作「神様のいるところ」公開
鈴木冴の監督作「神様のいるところ」が、東京の池袋シネマ・ロサが企画する新人監督特集 vol. 8の1本として、5月7日より2週間限定上映される。
カラックス監督作「アネット」への著名人コメント到着、過去作の特集上映も決定
レオス・カラックス監督作「アネット」に安藤桃子、高良健吾、玉城ティナ、前田敦子らがコメントを寄せた。
カトウシンスケの特集がジャック&ベティで開催、「誰かの花」「ケンとカズ」など4本
「カトウシンスケ出演作特集上映」が明日2月26日から3月4日にかけて神奈川のシネマ・ジャック&ベティで開催される。
90年代日本映画を大回顧「躍動する個の時代」、国立映画アーカイブで計66本上映
特集上映「1990年代日本映画──躍動する個の時代」が2月1日から3月6日、4月5日から5月1日にかけて東京・国立映画アーカイブで開催される。
広島の音楽ユニット・深夜兄弟の主演映画が東京ほか各地で上映、入江悠から感想も
広島を拠点に俳優・監督として活動する前田多美が、広島の3ボーカル音楽ユニット・深夜兄弟を主演に迎えて完成させた長編映画「犬ころたちの唄」。同作が東京の池袋シネマ・ロサをはじめ全国各地で上映される。
第22回東京フィルメックスは最優秀作品賞が2本、観客賞は濱口竜介「偶然と想像」
第22回東京フィルメックスの授賞結果が、本日11月7日に東京・有楽町朝日ホールにて発表された。
第22回フィルメックス幕開け、「偶然と想像」濱口竜介の宝は役者と過ごした時間
第22回東京フィルメックスの開会式が本日10月30日に東京・有楽町朝日ホールで開催。あわせてオープニング作品「偶然と想像」の舞台挨拶が行われた。
東京フィルメックスのラインナップ26本発表、メイド・イン・ジャパン部門を新設
第22回東京フィルメックスのラインナップ発表記者会見が本日10月6日にオンラインで開催。コンペティション作品を含む計26本の上映・配信が明らかになった。
小野田寛郎はどう生き抜いたのか?遠藤雄弥×津田寛治「ONODA」予告
遠藤雄弥と津田寛治のダブル主演作「ONODA 一万夜を越えて」の予告編が、YouTubeで解禁された。
第43回PFFのラインナップ発表、ナワポン・タムロンラタナリットを特集
第43回ぴあフィルムフェスティバル(PFF)の全ラインナップが明らかになった。
WeNeedCultureが声明発表、小林三四郎「“映画の出口”に対する労りがまったくない」
演劇・音楽・映画・美術の4ジャンルを横断した共同体「WeNeedCulture」の記者会見が7月19日に東京・Flowers Loftで行われた。
「ONODA」に仲野太賀、松浦祐也、井之脇海、諏訪敦彦、イッセー尾形ら12名
遠藤雄弥と津田寛治のダブル主演作「ONODA(原題)」の新キャストが明らかに。仲野太賀、松浦祐也、井之脇海、諏訪敦彦、イッセー尾形ら12名が出演する。
黒沢清、諏訪敦彦に師事した渡邉安悟の長編デビュー作「ドブ川番外地」池袋で上映
渡邉安悟の長編監督デビュー作「ドブ川番外地」が、7月10日から東京の池袋シネマ・ロサで2週間限定レイトショー上映される。
座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバルで森山未來の作品など上映、全回トーク実施
「第12回 座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバル」が2月10日から2月14日にかけて東京の座・高円寺で開催。現在チケットが販売されている。
2度目の緊急事態宣言、映画・演劇・音楽の3団体が意見交換「制度設計に問題がある」
演劇・ライブハウス / クラブ・映画の3ジャンルからなる「#WeNeedCulture」の意見交換会が本日1月14日にオンラインで行われた。
座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバルが2月開催、大晦日まで存続支援を募集
第12回 座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバルが、2月10日から14日にかけて東京の座・高円寺で開催決定。同映画祭のクラウドファンディングが現在、MotionGalleryで行われている。
毎日映画コンクール「スパイの妻」が最多10ノミネート、主演賞に草なぎ剛、蒼井優ら
第75回毎日映画コンクールのノミネーションが明らかに。黒沢清が監督を務めた「スパイの妻(劇場版)」が最多10部門でノミネートを果たした。