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バレエマンガ展図録、山岸凉子がテレプシ3部について言及

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7月13日より京都国際マンガミュージアムにて開催される「バレエ・マンガ ~永遠なる美しさ~」の図録が、本日7月5日に太田出版より発売された。

この図録には展覧会に参加している高橋真琴牧美也子北島洋子上原きみ子山岸凉子有吉京子萩尾望都槇村さとる曽田正人水沢めぐみ水野英子魔夜峰央といった、そうそうたる作家陣の展示作品を収録。また高橋真琴、牧美也子、上原きみ子、山岸凉子、有吉京子、萩尾望都、槇村さとるのインタビューも収められている。

中でも山岸による「アラベスク」「テレプシコーラ/舞姫」のイラストは30点弱も掲載されているほか、約2万字におよぶインタビューも収載。山岸が「なぜ『テレプシコーラ』の第3部は描かれないのか」という質問にも初めて答えた貴重なインタビューだ。

図録「バレエ・マンガ ~永遠なる美しさ~」は、京都国際マンガミュージアムで販売中。またAmazonなどのネット書店でも取り扱っている。京都国際マンガミュージアムでは図録のほかにも出店作家のオリジナルグッズを販売予定なので、ファンはそちらも続報をお楽しみに。

「バレエ・マンガ ~永遠なる美しさ~」目次

第1章 バレエ・マンガの源流

バレエ誕生~日本における初期の受容

第2章 バレエ・マンガ創世記

高橋真琴、牧美也子
[解説1]バレエ・マンガ登場の流れと、本展および図録の役割 (ヤマダトモコ)
北島洋子
谷ゆき子、超展開のバレエ・マンガ(コラム)
上原きみ子
[解説2]少女マンガの「原点」としてのバレエ・マンガ (藤本由香里)
バレエ演目紹介 

第3章 バレエ・マンガの変革期

山岸凉子

第4章 バレエ・マンガの編成期

有吉京子、萩尾望都、槇村さとる、曽田正人、水沢めぐみ

第5章 バレエ・マンガはどこへ行く?

水野英子、魔夜峰央
[解説3]バレエ・マンガとバレエ受容史 ~「ハイ・アートを伝えるサブ・カルチャー」としての日本のバレエ~ (芳賀直子)
小学館発行の学年誌におけるバレエ・マンガ年表(1959年~95年)
バレエマンガと日本のバレエ受容の主なできごと年表

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