コミックナタリーではこの後、製作発表記者会見の模様をレポート。会見には原作者の山岸をはじめ、野村と大槻が登壇した。
「日出処の天子」は1980年から1984年にかけてLaLa(白泉社)で連載された物語。飛鳥時代前夜、権勢を誇る蘇我氏の後継者たる毛人は、父に連れられて出仕した朝廷で厩戸王子と出会う。単行本は全11巻が刊行され、1983年には第7回講談社漫画賞少女部門を受賞した。
「-能 狂言- 『日出処の天子』」
日程:2025年8月7日(木)~10日(日)
場所:東京都 観世能楽堂 GINZA SIX
スタッフ
キャスト
厩戸王子:野村萬斎
蘇我毛人:福王和幸
刀自古郎女:
布都姫:鵜澤光
物部守屋:
蘇我馬子:
泊瀬部大王:
白髪女:
額田部女王:観世淳夫
穴穂部間人媛:大槻文藏
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能狂言「日出処の天子」は8月に観世能楽堂で、野村萬斎や大槻文藏の配役明らかに https://t.co/VyJo3sOSgC