「熊日マンガ文化賞」は熊本日日新聞社による、マンガ文化の発展に寄与した個人や団体を顕彰する賞。緑川は熊本出身であり、アニメ「夏目友人帳」にも人吉・球磨地方の風景がモデルとして登場している。今回の受賞を記念して、熊本日日新聞の電子版では10月いっぱいを「夏目友人帳×熊日電子版コラボ月間」とすることを決定。熊本日日新聞のキャラクター・ぷれすけがニャンコ先生に変身してサイト上に登場するほか、ファンがお気に入りの「夏目友人帳」の地を自慢する写真投稿コーナー「ココ好き!夏目友人帳」や、緑川へのお祝いや応援メッセージの投稿コーナーが設けられている。
また10月30日には同賞の贈呈式を、熊本・ホテル日航熊本で開催。「夏目友人帳」の初代担当編集でありLaLa(白泉社)の編集長・佐藤一哉が登壇する。会場では佐藤氏による講演会も同時に行われ、先着で100人が参加することができる。入場は無料だ。詳細は熊本日日新聞の公式サイトを確認しよう。
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緑川ゆき&白泉社が「第3回熊日マンガ文化賞」受賞、初代担当編集の講演会も
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