根本敬、ガロを切り口に昭和のマンガカルチャーを語る
2010年3月8日 16:22 1
4月10日に高円寺・西部古書会館にて、
イベントでは特殊マンガ家を自称する根本が、個性の強い作家を多く輩出したガロを切り口として、「昭和」と「マンガカルチャー」について語る。聞き手は、元ガロ副編集長、現アックス編集長の手塚能理子。終了後は根本のサイン会も予定している。イベントの定員は50人で、参加には予約が必要。公式サイトのメールフォームから予約してほしい。
また同じく西部古書会館では、4月10日、11日に「第5回 ちいさな古本博覧会」を開催。参加古書店が、それぞれ独自の視点で昭和の「懐かしいのに、新しい」本を持ち寄り販売する。古き良きマンガに出会えるチャンスかも知れない。
昭和のカルチャー、漫画、そしてガロ
日程:2010年4月10日(土)
時間:開場18:30 開演19:00
場所:西部古書会館
住所:東京都杉並区高円寺北2-19-9
入場料:1000円(※要予約)
根本敬のほかの記事
タグ
リンク
- 第5回 ちいさな古本博覧会
- スペシャル・イベント速報!【根本敬トーク・イベント】 | ちいさな古本博覧会
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
コミックナタリー @comic_natalie
根本敬、ガロを切り口に昭和のマンガカルチャーを語る http://natalie.mu/comic/news/28722