西島大介が神林長平の小説「絞首台の黙示録」で装画担当、原画はF50サイズ

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西島大介が、10月22日に早川書房より刊行される神林長平「絞首台の黙示録」の装画を手がけた。

西島大介が装画を手がけた、神林長平「絞首台の黙示録」。帯には、アーバンギャルドの松永天馬が推薦文を寄せている。

西島大介が装画を手がけた、神林長平「絞首台の黙示録」。帯には、アーバンギャルドの松永天馬が推薦文を寄せている。

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「絞首台の黙示録」は、SFマガジン(早川書房)に連載された表題作を単行本化したもの。父の安否を確かめるため新潟の実家に戻った作家の「ぼく」と、死刑執行されたばかりという自分と同じ顔、同じ名前の男をめぐるSF小説だ。

なお単行本は四六判だが、カバー絵の原画はF50サイズ(91cm×116cm)で描かれた大作。キャンバスに筆を走らせたタッチが見て取れる、印象的なイラストに仕上がっている。

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吉田隆一/SF音楽家 @hi_doi

そうだよ明日発売じゃん!神林長平『絞首台の黙示録』コミックナタリー https://t.co/W5bsBAQEEC

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