本日6月25日に発売されたS-Fマガジン8月号(早川書房)の「ウィリアム・ギブスン特集」に、
西島は、千葉市美術館で8月2日より開催される展覧会「未来/追想 千葉市美術館と現代美術」の普及プログラムの一環としてインディーゲーム「さいばぁぱんく:千葉市美術館」を制作。S-Fマガジン掲載のマンガは、そのゲームのコンセプトとサイバーパンクへの敬意を描いた内容になっている。
ゲーム「さいばぁぱんく:千葉市美術館」は、プレイヤーが記憶を失ったオカッパ頭の少女・さやちゃんになり、2025年のチバシティを冒険するというストーリー。サイバーパンクなチバシティの住人と関わりながら、さやちゃんの失われた記憶を取り戻すことがゲームの目的だ。千葉市美術館には、展覧会の初日から約1カ月間ゲーム試遊コーナーが設置される。完成版の公開に先がけて、ゲーム販売サイトの島島itch.ioでは本日から体験版が公開中。またBandcampのsimasimaアカウントでは、「さいばぁぱんく:千葉市美術館」体験版に使用された音楽5曲が「CCMA EP」として配信されている。
「さいばぁぱんく:千葉市美術館 Cyberpunk: CCMA」PV
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西島大介氏×サイバーパンク! コミックナタリーで紹介されました(S-Fマガジン2025年8月号)。
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