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「最遊記歌劇伝」小野田龍之介の紅孩児、6年ぶり出演!椎名鯛造も歌声絶賛

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「最遊記歌劇伝-Reload-」公開稽古より。

「最遊記歌劇伝-Reload-」公開稽古より。

峰倉かずや「最遊記」を原作とするミュージカル「最遊記歌劇伝-Reload-」が、本日9月17日に池袋・サンシャイン劇場にて幕を開けた。

2014年に再始動し、「-God Child-」「-Burial-」と上演されてきた「最遊記歌劇伝」。最新作となる「-Reload-」では、2008年と2009年に行われた1~2作目以来、約6年ぶりに紅孩児役として小野田龍之介が出演している。「-Reload-」では、原作「最遊記RELOAD」に収録されているエピソードを舞台化。三蔵一行は旅の途中、川を渡れず家へ帰れなくなってしまった少年・坤と出会い、妖怪の巣食う川を渡ることに。一方でニィ健一によって洗脳されてしまった紅孩児が、三蔵一行に襲いかかる。幻術を操る妖怪・雀呂も登場し、半透明のスクリーンに映しだされた映像がふんだんに用いられる演出も見どころだ。

公開稽古終了後に行われた囲み取材には、玄奘三蔵役の鈴木拡樹、孫悟空役の椎名鯛造、沙悟浄役の鮎川太陽、猪八戒役の藤原祐規、紅孩児役の小野田龍之介が登場。6年ぶりに「最遊記歌劇伝」に出演する小野田は「当時は18歳だったんですけど、24歳になって戻ってきました。最後に『最遊記』をやったのもこのサンシャイン劇場でした」と感慨にふける。椎名は「龍ちゃんの歌声は本当に美しいので、そこも見どころ」と、小野田の歌声を絶賛していた。

藤原は「今年34歳なんですけど」と前置きし、「歌いながら殺陣をやったりするので、これまで3作出た中で一番大変だと感じています」とアクションシーンについて語る。また椎名は「殺陣のシーンで初めて唐橋充さんと絡むことができてうれしいです」と、ニィ健一役だけではなく妖怪役としても出演している唐橋とのシーンについて触れた。また鈴木は「今回の舞台は盆(回り舞台)を使って場面を転換するシーンが多いんですが、アンサンブルのみなさんが息を合わせて、左右の盆を回しています。この作業は簡単に見えるかもしれませんが、非常に苦労しました」と舞台装置について言及。稽古場にも盆を設置し、稽古に励んでいたという。これには椎名も大きく頷いていた。

「最遊記歌劇伝-Reload-」は、本日より9月23日まで上演。9月22日の13時公演と18時公演はニコ生放送も行われるので、チケットを手に入れられなかった人はこちらを利用してみては。

「最遊記歌劇伝-Reload-」

期間:2015年9月17日(木)~9月23日(水・祝)
劇場:サンシャイン劇場

キャスト

玄奘三蔵:鈴木拡樹
孫悟空:椎名鯛造
沙悟浄:鮎川太陽
猪八戒:藤原祐規 
紅孩児:小野田龍之介
独角ジ:畠山遼(ジは凹に儿)
雀呂:林修司
王老師:うじすけ
光明三蔵:三上俊
ニィ健一:唐橋充(ニィはにんべんに尓)
ほか

スタッフ

原作:峰倉かずや『最遊記』『最遊記RELOAD』(一迅社刊)
脚本・演出:三浦香(FuncAScamperS009)
音楽・歌唱指導:浅井さやか(One on One)
振付:森川次朗(パシフィック・カンパニー)
アクション:栗田政明(倉田プロモーション)

(c)峰倉かずや・一迅社/最遊記歌劇伝旅社 2015

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