ジャンプ+読切作品のアニメ化プロジェクト始動、スタジオ3社が1作ずつ制作

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少年ジャンプ+の10周年を記念し、読み切り作品のアニメ化プロジェクトが始動。WIT STUDIO、CONTRAIL、Production I.Gがそれぞれ1作品ずつアニメーション制作を担う。

「少年ジャンプ+読切アニメ化プロジェクト」告知画像

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本プロジェクトを企画・主導するのは、アニメスタジオが主体で企画から制作までをプロデュースすることを目的に設立されたJOEN。アニメ化される作品など、続報は少年ジャンプ+内または少年ジャンプ+の10周年公式サイトで発表されていく。プロジェクトの始動に合わせ、企画担当者からはコメントが到着した。

企画担当者コメント

「少年ジャンプ+」では沢山の読切作品を掲載してきました。その数、2000以上。なぜそんなに多くの作品を掲載してきたのか?
色々な理由があるのですが、その一つに「漫画家さんの才能を発見したい」というものがありました。多くの新人作家さんが読切に挑戦して、そのピュアなマンガへの想い、情熱をぶつけてくれました。そして、読者に支持されるマンガが沢山生まれました。今回はその才能の煌めきを、アニメ界の才能が更に磨き上げてくれることになりました。しかも、こんなに力があるスタジオが集まってくれたのです。できあがるアニメも面白いに違いありません! これから徐々にみなさんに情報をお届けしていくので、ぜひ期待してお待ち下さい。

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(c)少年ジャンプ+10 周年/集英社

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