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「髑髏城の七人」Season鳥、今までに無い捨之介が登場!逆手持ち披露なるか

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「劇団☆新感線『髑髏城の七人』 Season鳥 Produced by TBS」フォトコールより。

「劇団☆新感線『髑髏城の七人』 Season鳥 Produced by TBS」フォトコールより。

劇団☆新感線髑髏城の七人』 Season鳥」が、本日6月27日に東京・IHIステージアラウンド東京にて開幕した。

キャスト・脚本・演出を変えた「花」「鳥」「風」「月」の4バージョンが、1年3カ月にわたって同劇場で上演される「髑髏城の七人」。6月12日に閉幕した「Season花」に続く「Season鳥」には、捨之介役に阿部サダヲ、無界屋蘭兵衛役に早乙女太一、天魔王役に森山未來、極楽太夫役に松雪泰子がキャスティング。渡京役の粟根まこと、兵庫役の福田転球、少吉役の少路勇介、沙霧役の清水葉月、狸穴二郎衛門役の梶原善、贋鉄斎役の池田成志が共演者に名を連ね、前作より歌や踊りの要素が強いショーアップした作品になることが、演出のいのうえひでのりより製作発表にて予告されていた。

開幕に先がけて行われたフォトコールでは、無界屋での極楽太夫(松雪)と沙霧(清水)の出会いから、捨之介(阿部)と無界屋蘭兵衛(早乙女)の再会、天魔王(森山)の登場まで、およそ30分間が公開された。まず登場した太夫は、遊女たちとフォーメーションを組んで華麗な舞を披露。扇子にひそませたマイクで、色里の歌を高らかに歌い上げ、「花」との演出の違いを見せる。捨之介(阿部)は、とぼけた愛嬌のあるキャラクターとして描かれ、「捨」と書かれた腹掛一枚になると、兵庫(福田)らとともに歌やダンスを披露した。「鳥」の出演者に合わせて、登場人物のキャラクターや関係性が新たな描かれ方になっているので、「花」と見比べてみよう。

また本劇場の特徴である、回転する座席と映像投写を生かした場面転換も健在。舞台前方に弧を描くように配置された花道をキャストが走ると、臨場感とスピード感が一気に増して作品が生き生きと立ち上がった。劇団☆新感線の公式Twitterが、事前に「阿部捨之介の逆手持ちが…あなたの心を… 射止めます……」とアナウンスしている捨之介の逆手持ちは、果たして披露されるのか、劇場で確かめよう。

上演に向けて阿部は「今までに無い髑髏城の七人が観られると思います。お楽しみに!!」とコメント。松雪も「何より、捨之介の描かれ方が今迄にはない表現になっていまして、蘭兵衛、天魔王との3人の関係性も、より際立っているように感じます」と手応えを語っている。上演時間は、途中休憩20分を含む約3時間半。なおこのたび7月31日にライブビューイングが実施されることも併せて発表された。

阿部らが出演する「鳥」の公演は9月1日まで。9月15日からは、松山ケンイチらが出演する「Season風」が開幕。主人公・捨之介とその敵役・天魔王を1人の俳優が演じる1人2役バージョンが13年ぶりに復活する。

阿部サダヲ コメント

初日を迎えるにあたっての心境と意気込み
不安もすっごくありますけど、楽しみの方が多いです。とにかく殺陣頑張ります。

見どころ
自分が出てないシーンを観てて、歌と踊りがこの劇場にとても合ってる気がします!
髑髏城の七人という1つの作品がここまで変わるの!!

公演を楽しみにしている観客へのメッセージ
今までに無い髑髏城の七人が観られると思います。お楽しみに!!

森山未來 コメント

初日を迎えるにあたっての心境と意気込み
まずはとにかく怪我のないように、75公演走り抜けられたら。個人的には4度目の劇団☆新感線、そして2度目の天魔王。
力強く魅力的なスタッフ、キャストとともに、「夏の髑髏城チャンピオン祭り」を盛り上げていきます。

見どころ
“鳥”は第2シーズン目にあたります。
(演出の)いのうえさんにとってもまだ可能性を秘めた劇場なので、前シーズン“花”と比べてもこの劇場をより効果的に使った演出になっています。そして、それは“風”“月”と継続されていくことでしょう。
特に今回は歌と踊りがふんだんに散りばめられているので、例えば蘭兵衛との口説きのシーンは、6年前の「(通称)ワカドクロ」に比べてより幻惑的なものになっていますね。
天魔王に関しては、全体に歌と踊りが入ったことにより、公演時間の都合上(台詞が)間引かれているところがありますが、逆に省かれてシンプルになったともいえるでしょう。その上で、天魔王の残虐性や不条理感が薄まっているようにも見えますが、天魔王がもつ天魔王なりの正義がより浮き彫りになったように感じています。
捨之介、天魔王、蘭兵衛のこの3人の宿命から発生する「各々の正義」というものが天魔王にも見えたら……。
単なる★「悪役」とならないように演れたら面白いなと。

公演を楽しみにしている観客へのメッセージ
触れ込みにもあるように、歌あり、踊りあり。楽しい舞台になる事は間違いないです。
劇場の周りには何もありませんが(笑)、「髑髏城の七人」Season鳥をぜひ楽しんでほしいです。

早乙女太一 コメント

初日を迎えるにあたっての心境と意気込み
とにかく怪我がないように最後まで頑張ります!

見どころ
今回、特にショーアップされたチームになりエンターテイメント性がものすごく強く、歌・踊り・殺陣、かなり華やかな演出になっていて、見どころは盛り沢山です。

公演を楽しみにしている観客へのメッセージ
この夏一番のお祭りが、豊洲のこの劇場で行われております。
是非、見に来てください。

松雪泰子 コメント

初日を迎えるにあたっての心境と意気込み
良い意味での緊張感を持ってのぞみたいと思っています。

見どころ
今回は、“Season花”にはなかった要素である、歌やダンスがありますので、よりエンターテイメント色の強い演出になっています。何より、捨之介の描かれ方が今迄にはない表現になっていまして、蘭兵衛、天魔王との3人の関係性も、より際立っているように感じます。

公演を楽しみにしている観客へのメッセージ
華やかで、楽しんでいただける“Season鳥”。是非劇場で体感してください。お待ちしております。

「劇団☆新感線『髑髏城の七人』 Season鳥 Produced by TBS」

2017年6月27日(火)~9月1日(金)
東京都 IHIステージアラウンド東京

作:中島かずき
演出:いのうえひでのり

キャスト

捨之介:阿部サダヲ
無界屋蘭兵衛:早乙女太一
天魔王:森山未來

極楽太夫:松雪泰子

渡京:粟根まこと
兵庫:福田転球
少吉:少路勇介
沙霧:清水葉月

狸穴二郎衛門:梶原善

贋鉄斎:池田成志
ほか

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