これは、KERAが道尾に声をかける形で実現した企画。2人が創り上げた1つのコンセプトをもとに、それぞれが「the Movie」と「the Novel」として作品を発表する。肝の小さいフリーター・賢史、その兄を支える妹・智、釣り堀の神・ヨネモト、ホームレス便利屋・大洞、その娘・明、孤独なマダム・市子。この6人が繰り広げる物語は果たして。
第1弾となる道尾の小説「サーモン・キャッチャー the Novel」(光文社)は11月17日発売。道尾は自身のTwitterで「僕が小説を書き、ケラさんが映画を撮ります。11/17に先行発売されるこの小説版を読みつつ、映画にもご期待下さい」とコメント。これに対しKERAは自身のTwitterで「わー。出てしまった。必ず撮ります映画」と応えている。
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- 光文社[kobunsha] | 書籍・雑誌を刊行する総合出版社
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道尾秀介 @michioshusuke
ステージナタリーに早速『サーモン・キャッチャー』の記事が載っております。映画版も進行中。
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